【映画を早送りで観る人たち②】自分が頭が悪いことを認めたくない、だから理解できないと作品のせいにする【岡田斗司夫/切り抜き】【岡田斗司夫まとめ】

「【映画を早送りで観る人たち②】自分が頭が悪いことを認めたくない、だから理解できないと作品のせいにする【岡田斗司夫/切り抜き】【岡田斗司夫まとめ】」への9件のフィードバック

1. そうやなGレコは彼らには無理にすぎた

2. でも助かった雪でのシーンはギャグシーンだから説明過剰でもいいと思う
   他のシーンを例に出したほうがいいと…

3. 自分が言いたかったことをバシッと言ってくださってありがたいです。セリフじゃなくて映像で説明するのが映像作品の醍醐味なのにそれを台無しにする行為ですよね過剰説明は。「上等な料理にハチミツをぶちまける行為」ですよ。

4. 創作の基本って客を信じることだけど、「台詞で全部説明しないと」と考えてる制作者は「客を信じてません！」と宣言しているようなもので、結局作りたい作品が作れない理由を客のせいにしているだけだし、最悪「丁寧に台詞で説明しないと分からないよね」と見下していると思う。

5. 橋田壽賀子は正しかった
   俳優殺しの長台詞の
   状況説明にうんざりは
   過去になりにけりですね

6. しかし、ガンダムの富野氏はアニメは本来子供のもので、大人が見るならこっそり見るべきだと言っていますよね
   本来、子供のものであるべきアニメを観賞力があると自称する大人の知的装飾具にすべきではないと思いますが
   そもそも、アニメに文学のような複雑なセンテンスや作品構造が本来必要なんでしょうか？
   何も考えなくても楽しめるのがアニメなんじゃないでしょうか

7. 鬼滅、あまりにも話題になってるので、見てみるかと思いＴＶ放映を見たら
   いちいちセリフで説明するのに最初の１５分でウンザリして観るの止めた。
   「なんだ、この陳腐な演出は。この程度のもんか。」という印象しかない。

8. 随分前に聞いた話だけどマンガ雑誌の編集者は漫画家にストーリーを簡単なものにしろセリフを簡単なものにしろと言うとか
   
   複雑だと理解できないからだそうだ、マンガやアニメを見る層はどんどんバカになっているのだろうか

9. 鬼滅は過剰にセリフで説明しすぎてるのわかる