129話を読み直したら、アルミンとファルコが少し重なるところがあると思いました。今回ファルコが「俺じゃなくてガリアードさんならこんなにウダウダすることなかったのに」と言っていて、125話でアルミンが「エルヴィン団長がこの場にいたら、こんなに無様に当たり散らしたりしなかったのにね。生き返るべきなのは僕じゃなかった。」と言って、自分の代わりに死んでいった人への後悔や強い責任感に押されそうになっているなと思いました。これから二人にはこの責任感を自分の力にして欲しいです。
20巻でフロックが「そんな勇敢な兵士は誰だ?」「それはおれだって思っちまったんだ」129話では「エルディアを救うのは俺だ!」って言ってるから、自分自身が英雄になりたいと思ってるんだと思う。でも、何度か危ない目にあっているときに変な顔になってるから死ぬことだけは避けたいと思っている。だからもし船に乗り込んでるんだとして、誰かに見つかった時にはエレンの居場所を言わずに英雄のままの自分でいるか、それを貫き通して船に乗っている誰かに殺されるかの葛藤があると予想します。
『進撃の巨人』という作品を支えてきたキャラクターたちは、実はほとんど誰も、世界の存続や人類の救済を目的として動いていない。みんな、極めて個人的な願望、意志に従って、自分のやりたいことをやっている。そしてその全てが混ざって大きなうねりとなって、結果的に人類の勝利という目標に、確かに一歩一歩近づいている。それが、この『進撃の巨人』という物語の構造なんだと思う。進撃の巨人に、「世界を変える力を持つ主人公」など要らないと思う。誰も、ゲームの中で魔王を倒す勇者のような、「世界を救う」力なんて持っていない。ならば私たちは、世界を救うことではなく、「私」のやりたいことを、「私」らしくやりぬくことに、その生を捧げていい。そのバラバラな力を重ね合わせることで、世界は確かに変わっていくのだから。それこそが、『進撃の巨人』という物語がたどり着いた「答え」だと思うし進撃の巨人が伝えたい1番のことだと思うフロックだって一概にエルディアを救いたいと言っているけど本心は自分のためということがどこかにあるんだろうな
キースとマガトの最期はハリウッド映画を彷彿とさせる瞬間でしたね。イェーガー派も共闘組もどちらも皆を思っての行動だから一方が悪でもう一方が正義てのがなくて、読者として両方の気持ちが分かるから難しいと感じました。自分が躊躇えば仲間が死ぬ。だから目的の為には犠牲はつきもの。分かるけど複雑な気持ち。正直、裏技者については物語の終わりに明白になるから何とも言えないなー。自分達の価値観からして仲間、裏切り者って感じがする。昨日の仲間は今日の敵を可能にするのが進撃だから。
フロック恨みではなくエルディアを救う為に行動しているので狙うとしたら私怨ではなく一番やられて困る人間を狙ってくると思う。それはハンジさんの可能性が高い気がするんですよね。亡きハンジの後、指揮権を取るのはアルミンがいますし…。フラグ立ってる気が…
128話ですが、コニーが殺したサムエルは一期(?)でサシャが助けた人ですよね?!なんかその対比を見て悲しいというか切なくなったのでタキさんに報告したいと思ってコメントしました。
気づいてたらすみません!
129話を読み直したら、アルミンとファルコが少し重なるところがあると思いました。
今回ファルコが「俺じゃなくてガリアードさんならこんなにウダウダすることなかったのに」と言っていて、
125話でアルミンが「エルヴィン団長がこの場にいたら、こんなに無様に当たり散らしたりしなかったのにね。生き返るべきなのは僕じゃなかった。」と言って、自分の代わりに死んでいった人への後悔や強い責任感に押されそうになっているなと思いました。これから二人にはこの責任感を自分の力にして欲しいです。
詳しい解説ありがとうございます。動画中の資料はどのソフトを使用して編集しているのですか?
本誌を読んだ時も泣いたのですが(二人の件)、タキさんの解説でまたグッと来てしまいました…
地ならしでから逃げてきた全世界の軍艦とかが世界一周してパラディにたどり着くみたいなことあるかな
ジジイキャラの最期としては100点
エレンに敵対できるのはミカサだけという考察になるほどと思った!
そこまで奥深く考えられなかった・・・
なんだかんだフロックは最後の最後で良い活躍(アルミン側にとっての)して死にそう。
タキさんちょっと太りました???
ジャンかコニーがフロックに殺されそう。2人ともこれからの役割が見えないキャラだから心配。コニーなんかは結構今回の戦いで活躍しちゃったから危ないかも
なんか、ファルコの顎の巨人めっちゃ大きくなかった?気のせいかな
まじで進撃おもろすぎんか!?w
20巻でフロックが「そんな勇敢な兵士は誰だ?」「それはおれだって思っちまったんだ」
129話では「エルディアを救うのは俺だ!」って言ってるから、自分自身が英雄になりたいと思ってるんだと思う。
でも、何度か危ない目にあっているときに変な顔になってるから死ぬことだけは避けたいと思っている。だからもし船に乗り込んでるんだとして、誰かに見つかった時にはエレンの居場所を言わずに英雄のままの自分でいるか、それを貫き通して船に乗っている誰かに殺されるかの葛藤があると予想します。
てかイェレナどこ行った?
『進撃の巨人』という作品を支えてきたキャラクターたちは、実はほとんど誰も、世界の存続や人類の救済を目的として動いていない。みんな、極めて個人的な願望、意志に従って、自分のやりたいことをやっている。そしてその全てが混ざって大きなうねりとなって、結果的に人類の勝利という目標に、確かに一歩一歩近づいている。それが、この『進撃の巨人』という物語の構造なんだと思う。進撃の巨人に、「世界を変える力を持つ主人公」など要らないと思う。誰も、ゲームの中で魔王を倒す勇者のような、「世界を救う」力なんて持っていない。ならば私たちは、世界を救うことではなく、「私」のやりたいことを、「私」らしくやりぬくことに、その生を捧げていい。そのバラバラな力を重ね合わせることで、世界は確かに変わっていくのだから。それこそが、『進撃の巨人』という物語がたどり着いた「答え」だと思うし進撃の巨人が伝えたい1番のことだと思う
フロックだって一概にエルディアを救いたいと言っているけど本心は自分のためということがどこかにあるんだろうな
ファルコ巨人は獣の脊髄液の影響受けてるのは間違いなさそうだけど、本質的にはアギトだから飛ぶには獣も継承しなくちゃいけない気がする。ジークいまどーなってんだー!!
フロックが船に乗っていてなんかやらかしそうやなー。
見つかった瞬間一瞬で撃たれて欲しい
フロックが危ない時の顔がいちいち草
キースとマガトの最期はハリウッド映画を彷彿とさせる瞬間でしたね。イェーガー派も共闘組もどちらも皆を思っての行動だから一方が悪でもう一方が正義てのがなくて、読者として両方の気持ちが分かるから難しいと感じました。
自分が躊躇えば仲間が死ぬ。だから目的の為には犠牲はつきもの。分かるけど複雑な気持ち。
正直、裏技者については物語の終わりに明白になるから何とも言えないなー。
自分達の価値観からして仲間、裏切り者って感じがする。昨日の仲間は今日の敵を可能にするのが進撃だから。
フロックが叫んでいた言葉が全て エレンを止めたら、いずれパラディ島民は皆殺しにされる
ハンジの話し合い案はバカ 生き残るのは、壁内か壁外のいずれか、しか無いから
フロックが乗り込んで誰か殺すのかな…
ちょっといやだな…
リコって誰だっけ
今まで敵同士だったアニとミカサの共闘カッコよかった
そういえば、23巻第93話でも元帥が「羽の生えた巨人はいなかったか?」と呟いてた気がします
ファルコの初登場のシーンが空を見上げ鳥に話しかけてるので、多分彼は空を飛ぶでしょう。 いってらしゃいエレンに似てる。
話し方ほんとにうまくてわかりやすいです!
ピークに襲いかかる時も鳥が獲物を狩る時にやるような翼を広げて滑空しながら突撃する動作をとってたしあの場面足が地面についてなかったように見えるしほんとにファルコは空飛べそう
ハンジ次は自分らの番とかちょいちょい言ってるし、次死にそう
ベルトルトに暴走されたらただ事じゃないw
地獄w
フロック恨みではなくエルディアを救う為に行動しているので狙うとしたら私怨ではなく一番やられて困る人間を狙ってくると思う。それはハンジさんの可能性が高い気がするんですよね。亡きハンジの後、指揮権を取るのはアルミンがいますし…。フラグ立ってる気が…