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アニメマンガ考察
アニメ・漫画についての評論・考察についてまとめています
「相手は悪魔である」という思い込みだけが罪悪感から目を逸らす手段としてあって、それがなくなった時のそれぞれの人物の感情の機微の描き方が好きですね。
マーレ編冒頭のマガトは「私達は悪魔に違いない」と自分の「罪悪」を自覚・超克した強い人物として描かれていたのに、終盤ではマーレ戦士に対する無自覚の言動に罪悪感を覚える弱さも描かれてるのが印象的でした。
本当に恐ろしいのは、進撃のような負の連鎖がかつて現実世界で起こって、今も消えずに残っているということ……
｢神｣も使うキャラによって指示対象が違う言葉ですね。諫山先生は意図的にやっていると思います。｢人々が信じれば、誰でも神にも悪魔にもなれる｣というクルーガーの台詞に象徴されているように、進撃の裏テーマなんじゃないかと思います。結局、思考停止・非人間化が世界が残酷になっている原因で、それに対する諫山先生の答えが｢森を出る｣なんですかね？
面構えの違う皆さんのご意見聞きたいです、よければ↓↓↓
良い人でありたいとは思うけれども、私も多分、自分や自分にとって大事な人たちがおびやかされたら簡単に自分の中の「悪魔」が発動しそうな気がします。相手を「悪」と決めつけてはいけないと、理屈ではわかっていても、感情的には簡単に相手を「悪」と認定してしまうとおもいます。人間てそういうものなんでしょうね。深い物語でした・・。
「何かを変えることができる人間は、大事なものを捨てることができる人だ。化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら、人間性をも捨て去ることができる人の事だ」ってアルミンが言ってたけど、人間性を捨てる=悪魔なのかなって思った。
やっぱタキさんが一番分かりやすい
悪魔の意味に関して現代文のちょっとした問題にできそう！
悪魔という認識は何も知らないために生じるもので、知ろうとすること、すなわち無知の知が認識を変えるきっかけになると思いました。
「悪魔」についての考察。深いですね…誰もが悪魔になる得ることもある、悪魔にならざるを得ない状況で悪魔になる。自己犠牲をしてまでも目の前の大切なものを守るために敢えて悪魔になる、「悪魔」というワードでいろんな角度の考え方、とても勉強になりました、ありがとうございます。
「差別」や「正義と悪」みたいな、大仰でとうの昔に語り尽くされたテーマを真正面から描いて世界中を熱狂させる諫山先生の物語力がエグすぎる…
もし、進撃の設定が遊戯王カードになったとして、魔法カードとしての「不戦の契り」や「地鳴らし」がどんな効果になるんだろう？w
不意に出た「あくまで」で笑った
神回
色んな悪魔がいたけど悪魔になれる人だけが何かを変えられる力をもってると思います
いつも最高の動画ありがとうございます
「悪は善の欠如であって悪は自由意志により生ずる」って聞いた事あります。
人間性を捨てて、何かを変えることができる人が「悪魔」だと個人的に思ってる
巨人の力を絶やさないためにユミルの身体を娘たちに喰わせたフリッツ王はマジで悪魔
タキさんの動画やっぱクオリティがすごい
こういう考える系の動画もありですかね？？？もっとわかりやすい話のほうがいいかな…
一コメ2連すげぇ
またいちこめ