王はコムギに負け続けることで価値観がかわる。お互い数奇な境遇で影響し合える唯一の相手だった。軍議を通してお互い理解し合って共鳴。最期をそんな人と迎えられたから幸せってこと?コムギを見て王が微笑んだシーンやけどあれは明らかに好きだからだよな。王は芯のあるコムギに惚れていった。コムギはただの軍議バカに映るけど軍議の打ち方や自分と同じ手を考えついた王に運命を感じてキュンとした。負けず嫌いなとこもキュンとしてる。
4:17 一切気にしているそぶりを見せないってあるけどコムギは実は一瞬固まっててそのせいでメルエムが不安になって「コムギ・・・いるか?」って聞いてる(人が死ぬ瞬間に最後に残る感覚は聴覚であり触覚はもう失われていたかも)。そのあとのセリフが「どこにも行きません」なのがすべてのラブコメを置き去りにした
みんなが思う何故自分は生まれてきたのか?ということ自身が死ぬ直前に判明するという構図がとても美しい!わたしも死ぬ直前でもいいからそれを知ることができたら笑顔で死ねると思う。今はとりあえず生かされているのだからそれを感じてひたすら生きていこう、そう思わさせられた名場面でした
確かに無意識の念能力が発動しててその制約で死んだ説もあるけど、コムギは普通に毒の伝染で死んだんだろうと思う。仮に"軍儀に負けたら死ぬ"って誓約を交わしていた場合、クラピカのジャッジメントチェーンを考えたらわかるように、負けた瞬間に死ぬはずだから最後の「名前を呼んでくれないか」のところまで持たないんじゃない?コムギの中では負けのルートが見えて喜びのあまり涙が出たのかもしれないけど、最終的には勝敗が決する前にメルエム・コムギが毒で死ぬ方が早かったって解釈が妥当な気がする。徐々に目が見えなくなってきてるような描写があったけど、あの状況で最後まで打つのは流石に無理だったのでは…
力のある者は対等の存在と好奇心に渇望状態にある。その二つを満たす初めての存在がコムギ。誰しも初めてってのは特別な感覚を生む。コムギも人生そのもののグンギで対等な存在に初めて出会い、認め合う共通の感覚が喜び幸せを感じさせ他には存在しないレアな対象を大事に愛おしく思う感情が生まれた。通常の経験が少ないふたりだからこそ愛情の錯覚がうまれる。
動画を見てくれてありがとうございます。
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王はコムギに負け続けることで価値観がかわる。お互い数奇な境遇で影響し合える唯一の相手だった。
軍議を通してお互い理解し合って共鳴。
最期をそんな人と迎えられたから幸せってこと?
コムギを見て王が微笑んだシーンやけどあれは明らかに好きだからだよな。王は芯のあるコムギに惚れていった。
コムギはただの軍議バカに映るけど軍議の打ち方や自分と同じ手を考えついた王に運命を感じてキュンとした。負けず嫌いなとこもキュンとしてる。
ラスト少女漫画読んでるみたいなトキメキを感じてた
コムギは念とかとは一切関係ない方がいいな
コムギがオーラのようなものに包まれてたけど私はあれが念だとは思わなかったな
少年ジャンプで泣いて、コミックで泣いて、アニメでも泣いたシーンでした。
強さに対して戦闘能力だけでは無いことに気づくメルエムの描写が秀逸でした
ほんと綺麗な物語だよな…
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この考察見てとても満足させていただきました。
これガチでキメラアント編だけで一つの漫画にしても大成功するレベル
ラスボスと主人公が面識ないってやばくね
蟻編が完璧過ぎて、ハンターハンターの本筋を忘れてしまった
毒で死んだのだと思っていたから、とても感動です!
メルエムが死ぬ時に「結局、余は貴様に勝てなかったな」みたいなこと言わなかった?
「軍儀で負けたら生きてる価値なし」という強い潜在意識が、制約と誓約になってコムギをあれほど強くしていたとは気づきませんでした。冨樫先生と考察する人、頭良すぎ。
ジジイと小娘の無意識共闘により勝った(_Д_)
どんな頭脳してんだろ…
すごい…羨ましい
鼻水流してるマヌケなキャラと印象付けておいて「鼻詰まりで血の匂いに気付けない」が隠れているの何気に凄い。
なんか、「表裏一体」はメルエムとこむぎ、「Reason」はキルアとゴンって感じだよね(?)
4:17 一切気にしているそぶりを見せないってあるけどコムギは実は一瞬固まっててそのせいでメルエムが不安になって「コムギ・・・いるか?」って聞いてる(人が死ぬ瞬間に最後に残る感覚は聴覚であり触覚はもう失われていたかも)。そのあとのセリフが「どこにも行きません」なのがすべてのラブコメを置き去りにした
この解説動画見てから、もう一回キメラアント編読んだら更に涙が止まらなくなった笑
考察はめちゃくちゃ素晴らしいんだけど、冨樫先生の「冨」の字が「富」と間違ってるの気になっちゃう
メルエムの最後、コムギに抱かれてる構図ですが、ピエタじゃないですか?
自己肯定感が低く、自分の命を投げ出して勝負できるって意味ではゴンと同じですね
みんなが思う何故自分は生まれてきたのか?ということ
自身が死ぬ直前に判明するという
構図がとても美しい!
わたしも死ぬ直前でもいいから
それを知ることができたら
笑顔で死ねると思う。
今はとりあえず生かされているのだからそれを感じてひたすら生きていこう、
そう思わさせられた名場面でした
何も見えてないコムギがメルエムの気持ちに寄り添えたんですね。
逆に見えてなかったのはプフだったのかな…自分の理想でしかメルエムを見てなかったからコムギを殺そうとしたし
確かに無意識の念能力が発動しててその制約で死んだ説もあるけど、コムギは普通に毒の伝染で死んだんだろうと思う。
仮に"軍儀に負けたら死ぬ"って誓約を交わしていた場合、クラピカのジャッジメントチェーンを考えたらわかるように、負けた瞬間に死ぬはずだから最後の「名前を呼んでくれないか」のところまで持たないんじゃない?
コムギの中では負けのルートが見えて喜びのあまり涙が出たのかもしれないけど、最終的には勝敗が決する前にメルエム・コムギが毒で死ぬ方が早かったって解釈が妥当な気がする。徐々に目が見えなくなってきてるような描写があったけど、あの状況で最後まで打つのは流石に無理だったのでは…
力のある者は対等の存在と好奇心に渇望状態にある。その二つを満たす初めての存在がコムギ。誰しも初めてってのは特別な感覚を生む。コムギも人生そのもののグンギで対等な存在に初めて出会い、認め合う共通の感覚が喜び幸せを感じさせ他には存在しないレアな対象を大事に愛おしく思う感情が生まれた。通常の経験が少ないふたりだからこそ愛情の錯覚がうまれる。