27:05 辺りで考察されている、「今日はダメでもいつの日か」という考え方がとても科学者っぽいなと思いました。東大院で物理の研究をしている方が「科学というのは自分だけが知ることが出来たらそれで良いというものではなく、前の研究から脈々と受け継がれていくものだ。究極、自分は研究に成功しなくても後に引き継いだ人が成し遂げてくれたらそれで良い。それが科学だから。」と言っているのを聞いて感銘を受けたことがあります。この動画を見て、ハンジさんは調査兵団に入った初期の頃からそのような科学者的思想を持っていたのだなと気付き惚れ直すと同時に、このように魅力的で一貫したキャラクター像を練ることが出来る諫山先生の凄さを痛感しました…。 1年前の動画に長々と申し訳ありません。アニメ再開に際してタキさんの考察を見始めたのですが、分かりやすく深掘りされていて非常に面白いです!もっと早く見つけていれば…!今後も応援しております!
ハンジさんが人類を助けたることを選んだのは、ハンジさんの夢がみんなと仲良くすることが夢だったからだと思います。ハンジさんが巨人のことを知ろうとしてたのは、巨人と仲良くしたかったからであって、巨人の謎が解明されて外の人類がいることが判明した時もその気持ちは変わらなかったんだと思います。だから最後リヴァイに、すぐに仲良くなるさって言ってたし、フロックにも諦められないんだと言ってるのは、人類が滅んだらその夢が叶わないからという意味なんだと思います。
初期の裁判(5巻)でリヴァイがエレンを突然蹴った時、真っ青になる司祭・憲兵団と、平然と事態の推移を見守る調査兵団に割れたけど、あの時のハンジの表情が地味に好きです。アカウンタビリティにまみれた自分にとっては、ここいら辺から対女型で表現される軍隊的指揮系統の絶対性や疑問の余地を挟ませない意思統一、作戦実行ってのが新しかった。敵に囲まれている人は感情の動きを見せたがらないから、エルヴィンやリヴァイは難解。人の臭いをかいで笑う変人は回避。好奇心、知識欲にあふれる研究者タイプのハンジだけがインプットとアウトプットを言語化してくれて親近感。コニーにならって、わからないことはアルミンかハンジの説明待ち。依存してたんだなぁ。 進撃は自由がテーマと思ってきたから最終回に向けて時々考えますが「巨人に奪われた自由を取り戻し、人類を恐怖から解放…」というハンジさんのセリフも大好き。最近のエレンには言えないセリフですね。 雑誌を毎月購入し表面的に一読してましたが、筋は追えなくなっていて、だからこそハンジさんが死んだ時は唐突で大ショック。タキチャンネルを知り、追悼配信を聞いて癒されてました。いやぁ、助かった。ありがとうございます。
今更ですが単行本読みました…ハンジさん特別好きというわけではなかったのですが、この動画のおかげで魅力を見出せました!特に過去に囚われない人という解釈に感銘を受けました モブリットに手を取ってもらうシーンはウルっときました…所詮空想ですが、エルヴィンもミケもモブリットもサシャも、死んでいった者たちは皆一緒にいるんだと思うと少し救われた気持ちになりました エレンのバカがさぁと言ってるページ、ハンジさんの近くの地面が黒く塗られてますがこれが実際の彼女の姿ですかね…むごい
全然関連はないのかもですが、諌山先生は地元のご友人方からハジって呼ばれてらっしゃるんですね。ハンジさんというキャラが、たまたまだとしても、自分とよく似た名である事は、やはり何か特別な思いを寄せながら描いていたのではないかなと勝手に妄想してしまいました。
ハンジさんは本来、「純粋に人を信じる、信じたい人」なのかなぁと思いました。エルヴィンとの比較がありましたが、エルヴィンは自分のことを博打打ちと語っていたように、「相手を信じる自分に賭けている」感じがしました。団長という立場上、多くの人を導き、何かを仲間に託さなければならない。その「何かを託す=人を信じる」上でこんな違いがあったんじゃないかなと。どちらが良い悪いではなく、この違いが面白いなと思いました。(勿論、二人ともそれぞれなりの信頼関係を仲間達と築いていたでしょうしね)そんなハンジさんだから、純粋に信じることが出来なくなったマーレ編以降などは苦しかっただろうなぁと思いました。どちらにも正義がある、と理解していたからこそ余計に。 132話の最期は賛否あるようですが、私はハンジさんらしい最期だったと思います。むしろハンジさんだからこそ、あの風景が描かれたんじゃないでしょうか。他のキャラだったらああはならなかったような気もしています。「エレンがさぁ、、」というセリフもハンジさんらしい愛を感じて号泣してしまいました。とにかく大好きだったのでめちゃくちゃ落ち込んでましたが、タキさんの動画や皆さんのコメントを見て救われました。132話公開時に知っていればあの時の自分ももうちょっと救われたのに、、(笑)まとまらず長くなってすみません!これからも動画楽しみにしています!
エルヴィンとリヴァイの最後の会話やハンジがエレンの虐殺に反対する際にあった、死んだ仲間たちが見ていると言った時、死者は真顔でプレッシャーを与えてるかの様に調査兵団を見ていたけどハンジが死んだ際には兵士という役目を捨てて死者と対等に話しているように感じてほっこりした
27:05 辺りで考察されている、「今日はダメでもいつの日か」という考え方がとても科学者っぽいなと思いました。
東大院で物理の研究をしている方が「科学というのは自分だけが知ることが出来たらそれで良いというものではなく、前の研究から脈々と受け継がれていくものだ。究極、自分は研究に成功しなくても後に引き継いだ人が成し遂げてくれたらそれで良い。それが科学だから。」と言っているのを聞いて感銘を受けたことがあります。
この動画を見て、ハンジさんは調査兵団に入った初期の頃からそのような科学者的思想を持っていたのだなと気付き惚れ直すと同時に、このように魅力的で一貫したキャラクター像を練ることが出来る諫山先生の凄さを痛感しました…。
1年前の動画に長々と申し訳ありません。アニメ再開に際してタキさんの考察を見始めたのですが、分かりやすく深掘りされていて非常に面白いです!もっと早く見つけていれば…!今後も応援しております!
ハンジとヒストリアになにか関係性を感じとった人いない?
ハンジさん恐らく貴族の子で、ヒストリアの名前聞いた後から過保護な親みたいになってるし
ハンジさんが人類を助けたることを選んだのは、ハンジさんの夢がみんなと仲良くすることが夢だったからだと思います。ハンジさんが巨人のことを知ろうとしてたのは、巨人と仲良くしたかったからであって、巨人の謎が解明されて外の人類がいることが判明した時もその気持ちは変わらなかったんだと思います。だから最後リヴァイに、すぐに仲良くなるさって言ってたし、フロックにも諦められないんだと言ってるのは、人類が滅んだらその夢が叶わないからという意味なんだと思います。
他のキャラの解説動画も出して欲しいです(全キャラ頼みます!w)
ほぼ無名のキャラもできれば!w
(ヴァルツとかダリウスとか…w)
6ヶ月も前の動画でも、コメ欄を最新したら最近のコメ出てくる…。それほど愛されてるってことか(´TωT`)
初期の裁判(5巻)でリヴァイがエレンを突然蹴った時、真っ青になる司祭・憲兵団と、平然と事態の推移を見守る調査兵団に割れたけど、あの時のハンジの表情が地味に好きです。アカウンタビリティにまみれた自分にとっては、ここいら辺から対女型で表現される軍隊的指揮系統の絶対性や疑問の余地を挟ませない意思統一、作戦実行ってのが新しかった。敵に囲まれている人は感情の動きを見せたがらないから、エルヴィンやリヴァイは難解。人の臭いをかいで笑う変人は回避。好奇心、知識欲にあふれる研究者タイプのハンジだけがインプットとアウトプットを言語化してくれて親近感。コニーにならって、わからないことはアルミンかハンジの説明待ち。依存してたんだなぁ。
進撃は自由がテーマと思ってきたから最終回に向けて時々考えますが「巨人に奪われた自由を取り戻し、人類を恐怖から解放…」というハンジさんのセリフも大好き。最近のエレンには言えないセリフですね。
雑誌を毎月購入し表面的に一読してましたが、筋は追えなくなっていて、だからこそハンジさんが死んだ時は唐突で大ショック。タキチャンネルを知り、追悼配信を聞いて癒されてました。いやぁ、助かった。ありがとうございます。
真っ直ぐでピュアで対話を決して諦めなかったハンジさんが今もずっと大好きです。
タキさんの動画に救われてます、本当にありがとうございます。
(誤送信のタメ再送です)ハンジの発言にリヴァイがツッコむ、あの掛け合いがだいすきですw
こんなに変人で仮説立てたりするの趣味なのに、厨二病通過してないのホント好き
今更ですが単行本読みました…ハンジさん特別好きというわけではなかったのですが、この動画のおかげで魅力を見出せました!特に過去に囚われない人という解釈に感銘を受けました
モブリットに手を取ってもらうシーンはウルっときました…所詮空想ですが、エルヴィンもミケもモブリットもサシャも、死んでいった者たちは皆一緒にいるんだと思うと少し救われた気持ちになりました
エレンのバカがさぁと言ってるページ、ハンジさんの近くの地面が黒く塗られてますがこれが実際の彼女の姿ですかね…むごい
ハンジは科学者として普遍の真理・正しさを追い求めたい気質だっただけに、団長として人間社会の時代とともに変遷し得る相対的な正義というものに相対するのが辛かったんだろうな
全然関連はないのかもですが、諌山先生は地元のご友人方からハジって呼ばれてらっしゃるんですね。
ハンジさんというキャラが、たまたまだとしても、自分とよく似た名である事は、やはり何か特別な思いを寄せながら描いていたのではないかなと勝手に妄想してしまいました。
ハンジさんは本来、「純粋に人を信じる、信じたい人」なのかなぁと思いました。
エルヴィンとの比較がありましたが、エルヴィンは自分のことを博打打ちと語っていたように、「相手を信じる自分に賭けている」感じがしました。
団長という立場上、多くの人を導き、何かを仲間に託さなければならない。
その「何かを託す=人を信じる」上でこんな違いがあったんじゃないかなと。
どちらが良い悪いではなく、この違いが面白いなと思いました。(勿論、二人ともそれぞれなりの信頼関係を仲間達と築いていたでしょうしね)
そんなハンジさんだから、純粋に信じることが出来なくなったマーレ編以降などは苦しかっただろうなぁと思いました。
どちらにも正義がある、と理解していたからこそ余計に。
132話の最期は賛否あるようですが、私はハンジさんらしい最期だったと思います。
むしろハンジさんだからこそ、あの風景が描かれたんじゃないでしょうか。
他のキャラだったらああはならなかったような気もしています。
「エレンがさぁ、、」というセリフもハンジさんらしい愛を感じて号泣してしまいました。
とにかく大好きだったのでめちゃくちゃ落ち込んでましたが、タキさんの動画や皆さんのコメントを見て救われました。
132話公開時に知っていればあの時の自分ももうちょっと救われたのに、、(笑)
まとまらず長くなってすみません!
これからも動画楽しみにしています!
みんな知ってる?
ハンジさん(の声優さん)と
ケニー(の声優さん)は、ご夫婦なんだよw
ハンジ < マガト
エルヴィンとリヴァイの最後の会話や
ハンジがエレンの虐殺に反対する際にあった、死んだ仲間たちが見ている
と言った時、死者は真顔でプレッシャーを与えてるかの様に調査兵団を見ていたけどハンジが死んだ際には兵士という役目を捨てて
死者と対等に話しているように感じてほっこりした
まさに「順番」はハンジさんにとって呪いだったと思います
でもリヴァイの「心臓を捧げよ」の言葉でその呪いは解けて、巨人の研究に熱中していた頃のハンジさんで立ち向かうことができたのかなぁと…