別作品ですが「恒久的な平和なんて歴史にはなかった。だが何十年かの平和で豊かな時代は存在した。要するに私の希望は、たかだかこの先数十年の平和なんだ。だがそれでも、その1/10の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。」という言葉を進撃の最後を見ながら思い出しました。
ふと思ったんですが作中ユミルをはじめいろんな登場人物が片目を失ってますが、これは自由の代償を意味するのではないでしょうか進撃の巨人は前だけを見て進みましたが、これは言い換えれば過去を見ようとしないということです一方フリーダは始祖の巨人であるにもかかわらず進撃の巨人が未来を見れることを知りませんでしたつまり進撃は過去の継承者の記憶が見れない、始祖は未来の継承者の記憶が見れないという対立構造になっているだから二千年間始祖と進撃は理解し合うことができなかった(見えているものが違うから)史上初めて進撃と始祖の両方を継承したエレンだけがユミルを理解することができたそしてエレン誕生シーンでエレンの右目が描かれていますこれには何か重要な意味が隠されているように思います過去と未来のすべてを見たエレンが生まれたばかりの自分に干渉し、「地表のすべてをまっさらな大地にしたい」と思わせるようにした、グリシャもお前は自由だと言ってくれてるし、などと思ってしまいました
ジークとアルミンが話をした砂の雪原はそこまで進撃した巨人だけがたどり着ける世界で一番自由な場所そこではどんな希も叶うそこにある砂でユミルは子孫のために巨人を作り、傷ついた大切な人の体を癒しアルミンは生を肯定できないジークを説得させる木の葉を見つけジークは生きる意義を見出すボールを手にするカール・フリッツは自らをつなぐ鎖をマリア、ローゼ、シーナは、そこで何を得たのだろう
エレンがどうしても世界を平らにしてしまいたかったのは、自分が不自由な運命に囚われていることを無意識で自覚してたからじゃないかな「何でか分かんねぇけどやりたかったんだ」のコマでグリシャに「エレンお前は自由だ」って言われてるけど、実際エレンって名前もクルーガーのものだし、1話の時点で道で自分の最期をみて涙を流してるし、きっと誰よりも自分自身が不自由だって思っててそこから抜け出したいっていう意識が世界を平らにしたいっていう破壊衝動とか壁の向こうに行きたいっていう自由への異常なまでの渇望に繋がってたってことなんじゃないかと思うあのコマはそういう意味だと解釈した
ジークとグリシャって約束だったっけ?グリシャが頼んだだけでジークって、あの時は別に承知してなかったと、いうかハンジさんをあんなのと一緒にしないでくれー!!リヴァイのあの表情は「エルヴィンとの約束果たした」「ハンジのジーク殺して地ならし止める作戦を成し遂げた」ということで死んでいった仲間に対する万感の想いであってジークなんか関係ないって
巨人の消滅した世界とはエヴァのない世界ですか。シンジのマリとの結婚(?)による日常への回帰を考えれば、ミカサもジャンと結婚(?)するのは当然だしむしろそうあるべきではないのか。8割虐殺も、エヴァの何度かのインパクトによる虐殺と比べればそれほど不自然ではない。必ずしも絶対的悪として否定されていないそれらを止めようというのが物語の主線となったことも含めて。ニュータイプ、インパクトによる人類の「進化」、ユミルの民と比べていくと、非常に面白いですね。進撃の世界は、ガンダムやエヴァに比べて格段に残酷な世界で。ユミルの民は解放や進化でなく一少女の「愛」(仏教的な意味でのそれで妄執とも言える)による呪いでしかないのですから。しかし進撃はその完成度からやはり漫画・アニメの中でも頂点ですね。それは諌山先生個人の才能も大きいでしょうが、それ以上に日本の漫画・アニメ文化の時代による進化の現れでしょうか。しかしコロナの時代にエヴァや進撃が完結し、ガンダムでも最もダークな物語が出たというのも不思議な暗合です。
歴代巨人とかめっちゃ興味ある私はハンジさんなのかな
お笑い芸人もされてる方?
エレンがアギトの巨人を奪おうとしたのって地ならしの時に口の中にいる自分を守るためだったのかな
鳥の別名がイェーガーなのは鳥肌過ぎた。
ジークが死んで地ならしが止まったのがいまだに納得できない、ジークの命令に背いた時点で王家の血に意味が無くなったんじゃないのか?
1巻から34巻まで本棚に並べたら34巻だけ背景の色?が黒じゃなくて明るい色になってました
別作品ですが「恒久的な平和なんて歴史にはなかった。だが何十年かの平和で豊かな時代は存在した。要するに私の希望は、たかだかこの先数十年の平和なんだ。だがそれでも、その1/10の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。」という言葉を進撃の最後を見ながら思い出しました。
ふと思ったんですが
作中ユミルをはじめいろんな登場人物が片目を失ってますが、これは自由の代償を意味するのではないでしょうか
進撃の巨人は前だけを見て進みましたが、これは言い換えれば過去を見ようとしないということです
一方フリーダは始祖の巨人であるにもかかわらず進撃の巨人が未来を見れることを知りませんでした
つまり進撃は過去の継承者の記憶が見れない、始祖は未来の継承者の記憶が見れないという対立構造になっている
だから二千年間始祖と進撃は理解し合うことができなかった(見えているものが違うから)
史上初めて進撃と始祖の両方を継承したエレンだけがユミルを理解することができた
そしてエレン誕生シーンでエレンの右目が描かれています
これには何か重要な意味が隠されているように思います
過去と未来のすべてを見たエレンが生まれたばかりの自分に干渉し、「地表のすべてをまっさらな大地にしたい」と思わせるようにした、グリシャもお前は自由だと言ってくれてるし、などと思ってしまいました
ジークとアルミンが話をした砂の雪原はそこまで進撃した巨人だけがたどり着ける世界で一番自由な場所
そこではどんな希も叶う
そこにある砂でユミルは子孫のために巨人を作り、傷ついた大切な人の体を癒し
アルミンは生を肯定できないジークを説得させる木の葉を見つけ
ジークは生きる意義を見出すボールを手にする
カール・フリッツは自らをつなぐ鎖を
マリア、ローゼ、シーナは、そこで何を得たのだろう
エレンがどうしても世界を平らにしてしまいたかったのは、自分が不自由な運命に囚われていることを無意識で自覚してたからじゃないかな
「何でか分かんねぇけどやりたかったんだ」のコマでグリシャに「エレンお前は自由だ」って言われてるけど、実際エレンって名前もクルーガーのものだし、1話の時点で道で自分の最期をみて涙を流してるし、きっと誰よりも自分自身が不自由だって思っててそこから抜け出したいっていう意識が世界を平らにしたいっていう破壊衝動とか壁の向こうに行きたいっていう自由への異常なまでの渇望に繋がってたってことなんじゃないかと思う
あのコマはそういう意味だと解釈した
多分ワニの巨人は顎の巨人やろ
マーレの難民キャンプにイェレナがいないかと思ってじっくり見てみたんですけど
イェレナは見当たらない代わりに134巻で谷落ちを免れた赤ん坊と預かった女性がいました
今日最終巻読んだんですけど、寂しいし切なかった、、
みんなの深読み解釈コメ見るのも楽しかったな、、、
かなり凝ってスライド作ってるのにディスプレイ直撮りなのなんかもったいない
よく考えたら131話でお別れしたってことは、ハンジさんとも話したのかな…まさかね…
この作品が初めての作品なんやったけ?
初めてだとしてら、こんなに手の込んだストーリーを作れるのは凄すぎる。進撃の巨人大好きです。
ほんとにみんなにエレンがなんで言ったのかアニオリでもいいから知りたい
最終コマでパラディ島が荒廃して自然に帰ってたので結局争いはなくならず、エルディア帝国は滅んだってことですかね、、、。
ミカサが「アルミン『も』記憶が戻ったんでしょ」と言っていましたが、アッカーマン一族のミカサにも記憶改竄することができたのは何故なのか?皆さんの意見を聞きたいです!
最後のコマはユミルが巨人になった
木とほぼ同じやけど
また巨人が生まれるんかな?
ちなみにカモメは自由の象徴ですよ!
お前は自由だってグリシャのセリフってエレンが最後の継承者だからなんでもできるよってことなのかな。
地ならしの 子供エレンが手を広げてるコマと最後の鳥のコマがぴったり合うんですよね。
地ならしのコマは左腕が描かれてなくて最後の鳥のコマは左の翼だけが描かれています。
タキさん……
紅蓮の弓矢のオープニング聞いたら鳥肌やばすぎて涙出ました
曲全体が伏線でした
理解力なくてどの考察見ても⑦だけまだよく分かんないんだけど、ベルトルトをあの時点では殺せないからお母さんを食べさせたっていうことですか??
最後の犬を連れた少年がユミルが有機生物の元に接触した木に行ったけど、私的にはあの少年がいさぴで継承したいさぴが進撃の巨人を描いたと思ってる
なんか感動しすぎて語彙力崩壊してるんやけども、
アシスタントさんらは、泣きながら原稿仕上げてそう。。。
ジークとグリシャって約束だったっけ?
グリシャが頼んだだけでジークって、あの時は別に承知してなかった
と、いうかハンジさんをあんなのと一緒にしないでくれー!!
リヴァイのあの表情は「エルヴィンとの約束果たした」「ハンジのジーク殺して地ならし止める作戦を成し遂げた」ということで死んでいった仲間に対する万感の想いであってジークなんか関係ないって
エレンは調査兵団のシンボルの自由の翼をやっと手に入れれたね
巨人の消滅した世界とはエヴァのない世界ですか。シンジのマリとの結婚(?)による日常への回帰を考えれば、ミカサもジャンと結婚(?)するのは当然だしむしろそうあるべきではないのか。8割虐殺も、エヴァの何度かのインパクトによる虐殺と比べればそれほど不自然ではない。必ずしも絶対的悪として否定されていないそれらを止めようというのが物語の主線となったことも含めて。ニュータイプ、インパクトによる人類の「進化」、ユミルの民と比べていくと、非常に面白いですね。進撃の世界は、ガンダムやエヴァに比べて格段に残酷な世界で。ユミルの民は解放や進化でなく一少女の「愛」(仏教的な意味でのそれで妄執とも言える)による呪いでしかないのですから。しかし進撃はその完成度からやはり漫画・アニメの中でも頂点ですね。それは諌山先生個人の才能も大きいでしょうが、それ以上に日本の漫画・アニメ文化の時代による進化の現れでしょうか。しかしコロナの時代にエヴァや進撃が完結し、ガンダムでも最もダークな物語が出たというのも不思議な暗合です。