ローの本名が漏れるとしたら、ドフラミンゴ、センゴク、バッファロー、ベビー5のローの本名を知っている4人が考えられますが、ドフラミンゴは今の天竜人に落ちてほしいと思ってるし、センゴクはローに生きてほしいと思ってる。問題はベビー5とバッファローですよね。ただ両方ともドフラミンゴにローの本名を伝えていない所を見ると、海軍や政府に伝えてしまう可能性は低いと思われる。現にローは過去ドフラミンゴから逃げのびてるし、ワノ国編でも捕まっても、ドレイクによって助けられています。これは過去にコラさんが「ロー、お前は生かされてるんだ。次々と救いの手が降りてくる」と言ってたとおりになります。なので、死ぬ可能性は低いでしょう。
★ここでルフィの「ゴムゴムの実」に関する私の考察をプレイバックしておきます。 過去動画「https://www.youtube.com/watch?v=17fr4QiEfAQ&t=270s」にまつわる考察について ぶっちゃけ、「ゴムゴムの実の前任者の考察」が他の考察者と同じで、もはやワンパターンだと思う。 逆を突いてさぁ、ロックス・D・ジーベックなんじゃないの?ゴムゴムの実の前任者。 ロジャーが「ヤミヤミの実の能力者」で、ポートガス・D・ルージュの「20ヶ月も子供を宿す母親の苦痛」をヤミヤミの実の能力で取り除き、自ら肩代わりしたとしたら? ロジャーの「不治の病で死を免れない」という設定も、「息子を宿したルージュの苦痛を肩代わりしたのだとしたら本望」として、 ロジャー自身が自分で自身の死を受け入れるのもうなずけると思のだが? 実際、出産の痛みに男の体は耐えられないと現代医学の世界でも言われていることだし。 事実、ヤミヤミの実の力は「痛み」を引き込む力があることが黒ひげの発言からもわかる。 バーソロミュー・くまのニキュニキュの実の力で、モリア戦後のルフィのダメージや痛みを体からはじき出したように、 ヤミヤミの実の能力で他人の苦痛や痛みを引き出し、自分が肩代わりすることは可能と考える。 ロジャーが「自分の息子が20年後のジョイボーイになりえる人物」と考えていたのなら、 ヤミヤミの実の能力でルージュの痛みを和らげ、出産を遅らせるという手段を思いつくだろう。 それをガープにだけ話したとしたら、エースが無事に誕生したという事実のつじつまが合うのではないか?? 「ゴットバレー事件」でガープとロジャーが共闘した事実を考えれば、ロックス海賊団の悪魔の実の能力者を無効化したのがロジャーのヤミヤミの実の能力で、 悪魔の実の能力者ではないガープが単独でロックス海賊団と交戦できなかったから、ガープがロジャーと共闘した理由も見えてくる。 圧倒的な悪魔の実の能力者との戦力差を、ロジャーのヤミヤミの実の能力で補ったとしたら、ガープの勝利にも、うなずけると思うのだが? ロックス・D・ジーベックが歴史から消されるほどの犯罪者で、その能力が「ゴムゴムの実」だったとしたら、 世界政府がその能力を恐れるのは当然だし、当時CP9だったフーズ・フーが護送するに足る能力であることも納得できる。 黒ひげことマーシャル・D・ティーチが、ロジャー海賊団と白ひげ海賊団の戦闘の中で、ロジャーの能力であるヤミヤミの実の力に興味を持ち、 ロジャーの死後、ヤミヤミの実を求めて白ひげ海賊団に身を置いていたと考えれば、黒ひげの行動についても一つの筋が通る。 おでん様の過去編でロジャーと白ひげが激突するシーンで、白ひげは薙刀に覇気をまとわせてロジャーと撃ち合っている。これは、グラグラの実の能力が、ロジャーに無効化されることを白ひげが知っていたと考えることも出来るかと思う。 やっぱり、ヤミヤミの実の能力者はロジャーなのかな?? ヤミヤミの実が「悪魔の実史上、最も凶悪な能力」と語られるのも、 「世界一の懸賞金」の賞金首であったロジャーの能力であったからに他ならないと考えれば、その能力の評価は妥当だ。 その場合、シャンクス達、赤髪海賊団が「ゴムゴムの実」を政府から奪った背景は、現状では謎になるが、 シャンクスがトキトキの実の覚醒した能力者で「ルフィがゴムゴムの実を食べていなかった未来で、何かが起こった」という事実を見てしまったのでは?? 「ある海賊について、話が…」と五老星に話したシャンクスの話題がそれだとしたら?? その結果、世界政府がゴムゴムの実を食べたルフィや麦わらの一味にうかつに手が出せなくなったことで、 ルフィの懸賞金が15億になり、半ば野放し状態になったということなのでは?? さらに逆を言えば、シャンクスが見た未来が「麦わら大船団が起こす一大事件」とも関係があるかもしれない。 ドレスローザでジーザス・バージェスが「ゴムゴムの実」の能力を奪おうとした背景に「シャンクスが見た未来」が絡んでくると読めるかも。 「ジーザス」はキリスト教世界では「神の裏切り者=ユダ」を暗喩する言葉だし、その名を持つバージェスがゴムゴムの実の能力をナイフで奪おうとした場面は印象的。 事実、革命軍の本部があったバルティゴを見付けたのがバージェスだし、黒ひげ海賊団がバルティゴを壊滅させてる。 「ゴムゴムの実の特性」は、ユイの研究室さん、いい線ついてると思う。 しかし、こんなにわかりやすい「ガチ考察勢の発言」をことごとく裏切ってきた尾田先生の発想を考えると、裏の裏を読んでしまう自分がいる。 今更、「ゴムゴムの実の前任者」が、「ロジャーだ」、「ジョイボーイだ」、「太陽の神ニカだ」、なんてストレートな話にはならないと思う。 ドフィも頂上戦争時に「勝者こそが正義!」と言うし、黒ひげもインペルダウンで「正義だ悪だと問答しても、答えはねぇだろ、下らねぇ!」と言っている。 少年誌の「主人公=正義」の設定の裏で、「正義と悪は紙一重」と作中で語っている尾田先生。 なので、「ゴムゴムの実の前任者」は「ロックス・D・ジーベック説」を提唱させていただきました。 今後の考察の参考になればと思います。
さて、ガチコメの時間だ。今回は、「トラファルガー・ロー」の隠し名と忌名についてだったな。 「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」ネーミングのソースは世界史用語の「トラファルガーの戦い」と「ワーテルローの戦い」からで確定でしょう。どちらも「ナポレオンの負け戦」という点で共通しているのは動画内で確認されているので、視聴者諸君もご存じの通り。ナポレオンはフランス皇帝で、フルネームは「ナポレオン・ボナパルト」 しかし「ナポレオン・ボナパルト」はフランス語発音で、彼の出生名は本来イタリア綴りであり、それだと「ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ」byウィキペディアここにも「D」が隠れていることにお気づきだろうか?? 彼はイギリスのホレーショ・ネルソン提督率いる海軍との戦い(トラファルガーの海戦)で敗北すると、ヨーロッパの覇権を握ろうと連戦し、結果として領土拡大に成功したが、ワーテルローの戦いでイギリス・プロイセン連合に敗北し、「百日天下」と呼ばれた。この「百日天下」が「空白の100年」に通じるかどうかはさておき、ナポレオンもまた「D」であったことが重要と考える。(ちなみにアニメオリジナルのキャラで「ネルソン・ロイヤル」という海軍のデブ提督が登場している) このチャンネルでは、再三にわたり、ワンピースの世界観が「フランス革命」をイメージもとにしていると指摘していたが、革命を経てフランス皇帝となったナポレオンもまた「D」なのだ。このイメージもとを補完する存在といってもいいかもしれない。そして、ナポレオンは皇帝位に付く際にフランス議会の承認と国民投票を行っている。ここからフランス第一帝政が始まるのだが、英雄ナポレオンが独裁的統治者となったことは様々な方面に衝撃を与えた。 そして、フランスに存在した、もう一人の「D」=「ジャック・ド・モレ―」にも触れておこう。彼はブルゴーニュ地方の小貴族として生まれ、その後23代目の「テンプル騎士団」の総長になった男だ。「テンプル騎士団」は中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会だ。設立は1119年、第一回十字軍の派遣後、ヨーロッパ人のエルサレム巡礼を護衛したのことである。この「テンプル騎士団」の総長の中に、ミドルネームで「ド」または「デ」が入る人物は23人中20人。「D」の意思は脈々と受け継がれていた。「テンプル騎士団」は異端審問にかけられ長らく異端者と扱われてきたが、その名誉回復がなされたのが1813年。この年、ナポレオンはロシア遠征で善戦するも、10月のライプツィヒの戦いではナポレオン軍は対仏同盟軍に包囲されて大敗し、フランスへ逃げ帰った。またもや「負け戦」がナポレオンを待っていたというわけだ。 そして、イギリス領セントヘレナ島に幽閉されたナポレオンを苦しめたのが、島の総督「ハドソン・ロー」の無礼なふるまい。ナポレオンは彼を呪い、「将来、彼の子孫はローという苗字に赤面することになるだろう」と述べたとされている。 フランスに残る「D」の名を持つ者たち。特に「負け戦」がかさんだナポレオンこと「ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ」。彼に絡む「ワーテルローの戦い」の敗北と「ハドソン・ロー」という人物への恨み。 そして、テンプル騎士団の総長たちは、異端者として扱われ、ある意味「神の天敵」となっていた。 「Dの意思」は何を語っているのか? ローの忌名「ワーテル」は「Dの一族の負け戦」を語る「WAR TELL」なのか?ローの綴りは「LOW」で「(身分が)低い、質の悪い、低級な、卑劣な」を意味するのか? 「ゴール・D・ロジャー」は文字通り「GOAL」なのか? 「モンキー・D・ルフィ」の「モンキー」は「門のKEY=鍵」なのか?ルフィの綴り=LUFF-Y=「風上に舵をきれ」は「向かい風や逆風に立ち向かって歩を進める」を意味するのか?
考察者様の深掘り視聴するの楽しいです。 モンキーは門の鍵だけでなく、MOON KEY(月の鍵)の可能性もあったりするんでしょうかね? 言葉遊びといえば、参考までにローはギリシャ文字のρ(電気抵抗の記号)は関係あるかも。ギリシャ文字の17番目でタロットの17番目は星。因みにデルタδ(Delta)は4番目で皇帝。
まぁ、色々あるけど間違いではないかな。
Byワンピ編集者
政府サイドだと元元帥のセンゴクがローの本名を知ってるけど、流石にあそこまで丸くなったし洩らさないよなぁ
ローの死亡フラグはオペオペの能力で誰かを不老不死にした反動で命を落とすと予想(ミンゴの解説参照)
世界史にハマって本読んでる時トラファルガーの海戦とワーテルローの戦いが出てきてめっちゃ騒いでた。私は騒ぐだけだったけどユイさんだとこうなるんだね
ローは死んでほしくてない!
死の外科医、という異名があった気がしますが・・・七武海に入る為に、色々としていたような?
白ひげもニューゲイトという部分だけみると、彼の死後に世界が変わる、という意味合いだったのかもしれませんね。
さすがにルフィに不老不死使ってから死ぬだろ
やな考察だなー。でも興味深いね。急なネイティブにはびっくりしました笑
トラファルガー家だけはDの一族の中でも特殊な役割がありそうですよね。
歴史を勉強するというのは大変。という発言の根源にも関係しているのかも?海軍にとって残虐なのかもしれません。ラフィットみたいな噂がひとり歩きする感じで。
ローが死ぬのは考えたくないですね
ユイの英語の発音にみんなビックリした説
ローが誘拐されてもロビンみたいにルフィなら助けに行きそう、見捨てるのはルフィらしくない気がする
エースみたいに助けられないパターン?
花京院ポジションになるのか
ローの本名が漏れるとしたら、ドフラミンゴ、センゴク、バッファロー、ベビー5のローの本名を知っている4人が考えられますが、ドフラミンゴは今の天竜人に落ちてほしいと思ってるし、センゴクはローに生きてほしいと思ってる。問題はベビー5とバッファローですよね。ただ両方ともドフラミンゴにローの本名を伝えていない所を見ると、海軍や政府に伝えてしまう可能性は低いと思われる。現にローは過去ドフラミンゴから逃げのびてるし、ワノ国編でも捕まっても、ドレイクによって助けられています。これは過去にコラさんが「ロー、お前は生かされてるんだ。次々と救いの手が降りてくる」と言ってたとおりになります。なので、死ぬ可能性は低いでしょう。
必ず死ぬとも、限らない。
なんででDかわかるかゆいちゃんw月なんやでw
ナポレオンの負けた2つの戦争が名前なら、マムを倒すのはローだと信じてる
か、かわいい
シャンクスらしき人物が言っていた"ある海賊"はローの事なのかな…?
★ここでルフィの「ゴムゴムの実」に関する私の考察をプレイバックしておきます。
過去動画「https://www.youtube.com/watch?v=17fr4QiEfAQ&t=270s」にまつわる考察について
ぶっちゃけ、「ゴムゴムの実の前任者の考察」が他の考察者と同じで、もはやワンパターンだと思う。
逆を突いてさぁ、ロックス・D・ジーベックなんじゃないの?ゴムゴムの実の前任者。
ロジャーが「ヤミヤミの実の能力者」で、ポートガス・D・ルージュの「20ヶ月も子供を宿す母親の苦痛」をヤミヤミの実の能力で取り除き、自ら肩代わりしたとしたら?
ロジャーの「不治の病で死を免れない」という設定も、「息子を宿したルージュの苦痛を肩代わりしたのだとしたら本望」として、
ロジャー自身が自分で自身の死を受け入れるのもうなずけると思のだが?
実際、出産の痛みに男の体は耐えられないと現代医学の世界でも言われていることだし。
事実、ヤミヤミの実の力は「痛み」を引き込む力があることが黒ひげの発言からもわかる。
バーソロミュー・くまのニキュニキュの実の力で、モリア戦後のルフィのダメージや痛みを体からはじき出したように、
ヤミヤミの実の能力で他人の苦痛や痛みを引き出し、自分が肩代わりすることは可能と考える。
ロジャーが「自分の息子が20年後のジョイボーイになりえる人物」と考えていたのなら、
ヤミヤミの実の能力でルージュの痛みを和らげ、出産を遅らせるという手段を思いつくだろう。
それをガープにだけ話したとしたら、エースが無事に誕生したという事実のつじつまが合うのではないか??
「ゴットバレー事件」でガープとロジャーが共闘した事実を考えれば、ロックス海賊団の悪魔の実の能力者を無効化したのがロジャーのヤミヤミの実の能力で、
悪魔の実の能力者ではないガープが単独でロックス海賊団と交戦できなかったから、ガープがロジャーと共闘した理由も見えてくる。
圧倒的な悪魔の実の能力者との戦力差を、ロジャーのヤミヤミの実の能力で補ったとしたら、ガープの勝利にも、うなずけると思うのだが?
ロックス・D・ジーベックが歴史から消されるほどの犯罪者で、その能力が「ゴムゴムの実」だったとしたら、
世界政府がその能力を恐れるのは当然だし、当時CP9だったフーズ・フーが護送するに足る能力であることも納得できる。
黒ひげことマーシャル・D・ティーチが、ロジャー海賊団と白ひげ海賊団の戦闘の中で、ロジャーの能力であるヤミヤミの実の力に興味を持ち、
ロジャーの死後、ヤミヤミの実を求めて白ひげ海賊団に身を置いていたと考えれば、黒ひげの行動についても一つの筋が通る。
おでん様の過去編でロジャーと白ひげが激突するシーンで、白ひげは薙刀に覇気をまとわせてロジャーと撃ち合っている。
これは、グラグラの実の能力が、ロジャーに無効化されることを白ひげが知っていたと考えることも出来るかと思う。
やっぱり、ヤミヤミの実の能力者はロジャーなのかな??
ヤミヤミの実が「悪魔の実史上、最も凶悪な能力」と語られるのも、
「世界一の懸賞金」の賞金首であったロジャーの能力であったからに他ならないと考えれば、その能力の評価は妥当だ。
その場合、シャンクス達、赤髪海賊団が「ゴムゴムの実」を政府から奪った背景は、現状では謎になるが、
シャンクスがトキトキの実の覚醒した能力者で「ルフィがゴムゴムの実を食べていなかった未来で、何かが起こった」という事実を見てしまったのでは??
「ある海賊について、話が…」と五老星に話したシャンクスの話題がそれだとしたら??
その結果、世界政府がゴムゴムの実を食べたルフィや麦わらの一味にうかつに手が出せなくなったことで、
ルフィの懸賞金が15億になり、半ば野放し状態になったということなのでは??
さらに逆を言えば、シャンクスが見た未来が「麦わら大船団が起こす一大事件」とも関係があるかもしれない。
ドレスローザでジーザス・バージェスが「ゴムゴムの実」の能力を奪おうとした背景に「シャンクスが見た未来」が絡んでくると読めるかも。
「ジーザス」はキリスト教世界では「神の裏切り者=ユダ」を暗喩する言葉だし、その名を持つバージェスがゴムゴムの実の能力をナイフで奪おうとした場面は印象的。
事実、革命軍の本部があったバルティゴを見付けたのがバージェスだし、黒ひげ海賊団がバルティゴを壊滅させてる。
「ゴムゴムの実の特性」は、ユイの研究室さん、いい線ついてると思う。
しかし、こんなにわかりやすい「ガチ考察勢の発言」をことごとく裏切ってきた尾田先生の発想を考えると、裏の裏を読んでしまう自分がいる。
今更、「ゴムゴムの実の前任者」が、「ロジャーだ」、「ジョイボーイだ」、「太陽の神ニカだ」、なんてストレートな話にはならないと思う。
ドフィも頂上戦争時に「勝者こそが正義!」と言うし、黒ひげもインペルダウンで「正義だ悪だと問答しても、答えはねぇだろ、下らねぇ!」と言っている。
少年誌の「主人公=正義」の設定の裏で、「正義と悪は紙一重」と作中で語っている尾田先生。
なので、「ゴムゴムの実の前任者」は「ロックス・D・ジーベック説」を提唱させていただきました。
今後の考察の参考になればと思います。
さて、ガチコメの時間だ。
今回は、「トラファルガー・ロー」の隠し名と忌名についてだったな。
「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」
ネーミングのソースは世界史用語の「トラファルガーの戦い」と「ワーテルローの戦い」からで確定でしょう。
どちらも「ナポレオンの負け戦」という点で共通しているのは動画内で確認されているので、視聴者諸君もご存じの通り。
ナポレオンはフランス皇帝で、フルネームは「ナポレオン・ボナパルト」
しかし「ナポレオン・ボナパルト」はフランス語発音で、彼の出生名は本来イタリア綴りであり、それだと「ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ」byウィキペディア
ここにも「D」が隠れていることにお気づきだろうか??
彼はイギリスのホレーショ・ネルソン提督率いる海軍との戦い(トラファルガーの海戦)で敗北すると、
ヨーロッパの覇権を握ろうと連戦し、結果として領土拡大に成功したが、ワーテルローの戦いでイギリス・プロイセン連合に敗北し、「百日天下」と呼ばれた。
この「百日天下」が「空白の100年」に通じるかどうかはさておき、ナポレオンもまた「D」であったことが重要と考える。
(ちなみにアニメオリジナルのキャラで「ネルソン・ロイヤル」という海軍のデブ提督が登場している)
このチャンネルでは、再三にわたり、ワンピースの世界観が「フランス革命」をイメージもとにしていると指摘していたが、
革命を経てフランス皇帝となったナポレオンもまた「D」なのだ。
このイメージもとを補完する存在といってもいいかもしれない。
そして、ナポレオンは皇帝位に付く際にフランス議会の承認と国民投票を行っている。
ここからフランス第一帝政が始まるのだが、英雄ナポレオンが独裁的統治者となったことは様々な方面に衝撃を与えた。
そして、フランスに存在した、もう一人の「D」=「ジャック・ド・モレ―」にも触れておこう。
彼はブルゴーニュ地方の小貴族として生まれ、その後23代目の「テンプル騎士団」の総長になった男だ。
「テンプル騎士団」は中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会だ。
設立は1119年、第一回十字軍の派遣後、ヨーロッパ人のエルサレム巡礼を護衛したのことである。
この「テンプル騎士団」の総長の中に、ミドルネームで「ド」または「デ」が入る人物は23人中20人。「D」の意思は脈々と受け継がれていた。
「テンプル騎士団」は異端審問にかけられ長らく異端者と扱われてきたが、その名誉回復がなされたのが1813年。
この年、ナポレオンはロシア遠征で善戦するも、10月のライプツィヒの戦いではナポレオン軍は対仏同盟軍に包囲されて大敗し、フランスへ逃げ帰った。
またもや「負け戦」がナポレオンを待っていたというわけだ。
そして、イギリス領セントヘレナ島に幽閉されたナポレオンを苦しめたのが、島の総督「ハドソン・ロー」の無礼なふるまい。
ナポレオンは彼を呪い、「将来、彼の子孫はローという苗字に赤面することになるだろう」と述べたとされている。
フランスに残る「D」の名を持つ者たち。
特に「負け戦」がかさんだナポレオンこと「ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ」。
彼に絡む「ワーテルローの戦い」の敗北と「ハドソン・ロー」という人物への恨み。
そして、テンプル騎士団の総長たちは、異端者として扱われ、ある意味「神の天敵」となっていた。
「Dの意思」は何を語っているのか?
ローの忌名「ワーテル」は「Dの一族の負け戦」を語る「WAR TELL」なのか?
ローの綴りは「LOW」で「(身分が)低い、質の悪い、低級な、卑劣な」を意味するのか?
「ゴール・D・ロジャー」は文字通り「GOAL」なのか?
「モンキー・D・ルフィ」の「モンキー」は「門のKEY=鍵」なのか?
ルフィの綴り=LUFF-Y=「風上に舵をきれ」は「向かい風や逆風に立ち向かって歩を進める」を意味するのか?
たしかに"死"と引き換えに行う不老手術や"死"の外科医のように、やたらと"死"というフレーズがよく目立ちますよね。
ワノ国戦争が終わってから ポーネグリフや空白の百年について ロビンとローを囲んで話し 最終決戦向けての大きな前置きにしてくれそう
なんか前もこんな動画みた気がする
考察者様の深掘り視聴するの楽しいです。
モンキーは門の鍵だけでなく、MOON KEY(月の鍵)の可能性も
あったりするんでしょうかね?
言葉遊びといえば、参考までに
ローはギリシャ文字のρ(電気抵抗の記号)は関係あるかも。
ギリシャ文字の17番目でタロットの17番目は星。
因みにデルタδ(Delta)は4番目で皇帝。
単にトラファルガーの戦いとワーテルローの戦いから取り名前を付けたので、ワーテルとローを分ける事に意味はないのでは。
単にDを隠すためについでに名乗らなかったくらいとか。
サムネのローがプレステに出てくるイケメンのキャラのやつ
最悪の世代の中でロー、キッドは特別に描かれてる気がする
死ぬとしたら不老手術でじゃね?
ロー…死ぬな…
発音綺麗ね♡
ローが死ぬ流れが自然だよね♪
みたいなサイコパスっぽさが好き
6:17 発音がいいじゃけえ
悲しいですが、ローに不吉なことが起こることは自分も想定していました…
ユイさんの喋り方誰かに似てるなぁって思ったら、小保方さんだ
シャンクスの言っていたある海賊はもしやロー?違うか
悪名高いイメージがないと言いますが、ローは海賊の心臓を100個海軍に差し出した男ですよ、、
ローは強いので誘拐されません‼️
シャンブルスを使ってうまく逃れます。
「戦争」を「伝える」っていうのは
後世に戦争を伝えるという
中立的な立場(審判)であるとも考えられそう。
見届け人的な感じ。。。
もしかしたらポーネグリフの文を
考えているとか。。。
色々な考察が出てるから 考察と被らないようにする尾田先生も大変だな