弧太郎はお母さんが泣く泣く子供を捨てざるを得なかったことをわかってると思うんだよね。ヒーローになれば大好きな家族と一緒にいることすら選べない、そんな辛い思いを転弧にはさせたくない、だから頑なに反対してたんじゃないのかな。お母さんのことも転弧のことも好きだからそうしてたんだと思う。
概ねコサンジさんの考えに同意ですが、個人的には、そもそもの大前提として弧太郎は孤児院(児童養護施設)へ行っていないのではないかと私は考えています。その根拠としては、神野でのカミングアウトの後、グラントリノがオールマイトの前で「志村は息子を里子に出している」と発言している点です。混同されることが多いですが、制度的に言えば児童養護施設と里親は全く異なるものです。児童養護施設は身寄りの無い子供を集団生活の中で養育する「施設」であるに対し、里親は身寄りの無い子供を自身の子供として扱い一般家庭の中で養育する「人物」です。よく知られた作品の例を挙げると、児童養護施設の代表例は約束のネバーランドの「グレイスフィールドハウス」、里親はハリー・ポッターの「ダーズリー家」です。ダーズリー家の場合は母方の親戚がハリーを引き取って親代わりとして養育していますが、この他にも日本には里親としての公的な認可を受けて、身寄りの無い子供達を引き取って養育している方がいます(この他にも身寄りの無い子供を養育する制度がありますが、話の本筋ではないので割愛)。 もっとも現実の里親制度では身寄りの無い子供が一旦施設を経由した後に里親に引き取られるパターンがほとんどなので、「里子に出した」という発言のみを切り取って「=孤児院に行っていない」と判断するのは短絡的かもしれません。ただ7代目に限って言えば、そのようなオフィシャルな里親制度を利用した訳ではなく、知人や親戚の伝手を辿った信頼できる人物に養育費を渡して弧太郎を預けたのではないかと私は考えています。7代目が息子と離別したのは彼女が存命中のことですし、そもそも彼女自身が「戸籍に細工をした」と言っていることからも、AFOが公的な情報を辿って弧太郎にたどり着く可能性は十分に想定していたと思われます。何より社会的に認められているとはいえ、大切な我が子を見ず知らずの他人に預けるのは親の心理としては抵抗があるのではないかと思います。なのでAFOが弧太郎にたどり着いた経緯としては、治崎や荼毘のように施設を経由したルートではなく、7代目の予想以上にAFOの情報網が強固だったため結果的に弧太郎の存在を知られてしまった、といったものになるのではないかと私は思います。AFOが志村家の事故が起きた直後に転弧の存在を捕捉していたこと等を考えても、AFOがかなり前から志村家を監視していたのは明らかで、そこから先は概ねコサンジさんの考えに同意です。長文の上にあまり作品とは関係のない話となってしまいましたが、この辺りは私の専門分野という訳ではないので、間違っている点があればどなたかご指摘をお願いします。
コサンジさんが以前から言っている「半袖のスーツを着ている男」ですが(今回だと8:17あたり)、私はこの絵のスーツの袖の位置が手首あたりに見えていて、そもそも半袖だと認識したことが無いのですが、普通に長袖のスーツである可能性はないでしょうか…? 無粋な質問すみません
多分尺的に後30話つまりNO.446でヒロアカ完結しちゃうな 仮に7期2クールでNO 386の IAM HEREまでいったとしてそこから8期で60話なら丁度良いくらいだから完結はほぼほぼそこだろうなだから今年のギリギリでヒロアカは完結するだろう 堀越先生が急病しなければ
弧太郎はお母さんが泣く泣く子供を捨てざるを得なかったことをわかってると思うんだよね。ヒーローになれば大好きな家族と一緒にいることすら選べない、そんな辛い思いを転弧にはさせたくない、だから頑なに反対してたんじゃないのかな。お母さんのことも転弧のことも好きだからそうしてたんだと思う。
チャッツって誰?
概ねコサンジさんの考えに同意ですが、個人的には、そもそもの大前提として弧太郎は孤児院(児童養護施設)へ行っていないのではないかと私は考えています。
その根拠としては、神野でのカミングアウトの後、グラントリノがオールマイトの前で「志村は息子を里子に出している」と発言している点です。
混同されることが多いですが、制度的に言えば児童養護施設と里親は全く異なるものです。
児童養護施設は身寄りの無い子供を集団生活の中で養育する「施設」であるに対し、里親は身寄りの無い子供を自身の子供として扱い一般家庭の中で養育する「人物」です。
よく知られた作品の例を挙げると、児童養護施設の代表例は約束のネバーランドの「グレイスフィールドハウス」、里親はハリー・ポッターの「ダーズリー家」です。
ダーズリー家の場合は母方の親戚がハリーを引き取って親代わりとして養育していますが、この他にも日本には里親としての公的な認可を受けて、身寄りの無い子供達を引き取って養育している方がいます(この他にも身寄りの無い子供を養育する制度がありますが、話の本筋ではないので割愛)。
もっとも現実の里親制度では身寄りの無い子供が一旦施設を経由した後に里親に引き取られるパターンがほとんどなので、「里子に出した」という発言のみを切り取って「=孤児院に行っていない」と判断するのは短絡的かもしれません。
ただ7代目に限って言えば、そのようなオフィシャルな里親制度を利用した訳ではなく、知人や親戚の伝手を辿った信頼できる人物に養育費を渡して弧太郎を預けたのではないかと私は考えています。
7代目が息子と離別したのは彼女が存命中のことですし、そもそも彼女自身が「戸籍に細工をした」と言っていることからも、AFOが公的な情報を辿って弧太郎にたどり着く可能性は十分に想定していたと思われます。
何より社会的に認められているとはいえ、大切な我が子を見ず知らずの他人に預けるのは親の心理としては抵抗があるのではないかと思います。
なのでAFOが弧太郎にたどり着いた経緯としては、治崎や荼毘のように施設を経由したルートではなく、7代目の予想以上にAFOの情報網が強固だったため結果的に弧太郎の存在を知られてしまった、といったものになるのではないかと私は思います。
AFOが志村家の事故が起きた直後に転弧の存在を捕捉していたこと等を考えても、AFOがかなり前から志村家を監視していたのは明らかで、そこから先は概ねコサンジさんの考えに同意です。
長文の上にあまり作品とは関係のない話となってしまいましたが、この辺りは私の専門分野という訳ではないので、間違っている点があればどなたかご指摘をお願いします。
コサンジさんが以前から言っている「半袖のスーツを着ている男」ですが(今回だと8:17あたり)、私はこの絵のスーツの袖の位置が手首あたりに見えていて、そもそも半袖だと認識したことが無いのですが、普通に長袖のスーツである可能性はないでしょうか…?
無粋な質問すみません
ヒロアカの親は不器用な人が多いですねー!
ひろゆきがヒロアカ考察の結論語るの草
多分尺的に後30話つまりNO.446でヒロアカ完結しちゃうな 仮に7期2クールでNO 386の IAM HEREまでいったとしてそこから8期で60話なら丁度良いくらいだから完結はほぼほぼそこだろうなだから今年のギリギリでヒロアカは完結するだろう 堀越先生が急病しなければ
今回のは昔から思ってた説だわw
志村菜奈の息子、闇落ちじゃない可能性まじか…!!回想楽しみすぎる!
ひ、ひろゆき!?