【進撃の巨人考察】【21巻】リヴァイは何故エルヴィンを選ばなかったのか?進撃の巨人の完全解説【ネタバレ考察】



前回(20巻)の動画 → https://youtu.be/RdLD5qnByOE ⭐次回(22巻)の動画 → https://youtu.be/yKYcY-68r1c ⭐全巻解説シリーズの …

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「【進撃の巨人考察】【21巻】リヴァイは何故エルヴィンを選ばなかったのか?進撃の巨人の完全解説【ネタバレ考察】」への29件のフィードバック

  1. より:

    世界の謎が明らかになった辺りの話!この巻は衝撃的すぎましたね
    【目次】

    ※おすすめ話は★つき

    00:29 進撃の巨人83話解説===

    00:49 ジャンのためらいがライナーを生かす

    03:16 リヴァイの迷い

    04:14 小ネタ(ジーク、アルミン、ミカサ)

    08:00 進撃の巨人84話解説===

    08:29 ★リヴァイの選択(アルミンが生き延びた真相)

    15:34 フロックの生きる意味

    18:21 104期生がアルミンを見捨てる残酷さ

    19:35 進撃の巨人85話解説===

    19:55 壁の外の世界があると判明

    20:40 小ネタ(超大型巨人の涙など)

    24:13 進撃の巨人86話解説===

    24:55 グリシャが始めた物語

    26:50 作品テーマ「世界と私」

    27:56 ★グリシャのジークへの教育

    29:44 小ネタ(クルーガー、エルディア復権派)

    33:25 謎・伏線(燃料、古語、獣)

  2. より:

    最終巻を読んでまたタキさんの考察を見直してます
    右目の涙は嬉し涙だって話です
    ただ、ベルトルトがあの状況で嬉しかったのかはわからないですね…
    悔しさが大きい気がしますが…
    解放された喜びもあったのかな

  3. より:

    なんか、アニメで見たけど、ベルトルトがアルミンに食べられる直前で目を覚まして、助けてって言って、エレンたちがいる方を見たとき、一瞬歓喜の顔になったのが切ない。そして、ベルトルトが本当に104期の人たちを仲間だと思ってたのが伝わって涙出そうになった。

  4. より:

    エルヴィンが生きる糧にしていたのは夢ではなく父への贖罪だと思う。だからこそリヴァイに「諦めてくれ」と言われて安心したように笑みを浮かべた(夢を諦めさせられて笑うのは不自然。父への罪悪感から解放される言い訳が出来たからこそ安心した表情になった)
    ケニーが「酔っ払って」いたのは暴力だが、最期はそれを捨ててリヴァイに注射器を託した
    注射器は生きる糧を捨てたという「悟り」のようなものの象徴なはず
    リヴァイが生きる糧にしていたのは何かと言えば、それが多分エルヴィン
    生きる糧を捨てたケニーが託したまさにその注射器を、自分の生きる糧を延命させるためには使えない、という思考もリヴァイにはあったのでは?と考えてます。

  5. より:

    リヴァイの究極の選択とそこまでの心の動き、説得力がありました。ここまでの夥しい解釈妄想の中でもっとも説得力がありました。アニメ版で死に際のエルビンがあたかも注射を拒絶したかのように腕を上げた後、何か呟いて居たのは、聞き取れなかったのですが、恐らく父親の仮説を検証する夢を見ていたのでしょうね。ところで、いつも素敵なジャズピアノがBGMで流れていますが、奏者とか音源のレーベルなど教えてくれませんか。

  6. より:

    考察楽しめました。

  7. より:

    漫画手元にないので確認できなかったのですが。(アニメだけかも)たしか、コニーがサシャおぶって屋根から離れるときに、「アルミン、またな」って言ってたのはコニーが自分の死も近いと思っていたからなんでしょうかねぇ。あとエレンが注射を奪い取ろうとした際にリヴァイに殴られて左側の歯が全部なくなってましたね。

  8. より:

    final seasonを前にアニメを見返して、再度この動画見ました。世界を救うのはアルミン。エレンは巨人を駆逐するだけだが、アルミンは夢を持っていると発言するのかエレンというのが、この時期に見ると感慨深い。今後のストーリーにこのあたりは伏線になるだろうか?

  9. より:

    こんなに作り込まれてるなんて知らなかった…半分くらい知らなかった

  10. より:

    現実の世界地図の南アフリカあたりを上下左右反転させるとマダガスカル島がパラディ島に相当するので驚きました

  11. より:

    正直この世界は死んだ方が楽だしまじで今生き地獄だもんな…

  12. より:

    このとき近くのコンビニでこの巻と帯のついに暴かれる世界の秘密!って言う煽りにつられて買ったら面白くて全巻買ってしまったんだよなぁ

  13. より:

    私は最期のベルトルトのシーンがとても好きです……104期の顔が見え、一瞬戦士であることを忘れ安堵し助けを求め、その後戦士であることに気付いて涙を流すシーンが本当に、見ていて辛いです。
    あと全員に復活アイテムとしか見られてないところも………ライナーの時は泣いてたじゃん…………

  14. より:

    進撃の巨人展のラスト展示がカルラの『生まれてきただけで特別』と、ジークの思想が対峙しているという表現がなされていたのが鳥肌でした、、、

  15. より:

    進撃の巨人では、「助ける」という行為の意味は一般的に知られている「生かす」ではなく「殺す」というのが面白いところですよね。
    エルヴィンやケニーは一度自分の夢を捨てて死んだけれども、リヴァイの母やサシャのようにまだ自分が酔ってるものがある中で死ぬのはそれはそれで辛いのかなとも思います。

  16. より:

    解説道が楽く見させて頂いてます~! 丁寧に纏められていて凄く解りやすい!  グリシャが本をほぼ読めてないのに「そんなん解るだろ」みたいなことを言ったのは、単純に自分たちの正しさを妄信してたのかな~と個人的には思っています。 「俺たちは正しい!」という理由づけの為の解読の解読で、始祖ユミルは間違ってなどいない…と、彼の中ではもう決まってしまっていたというか…。

  17. より:

    あの超大型を、エルヴィンとアルミンのどちらに継承させるかのシーンなあ…。みんな、心を揺さぶられたと思います。前に女型捕獲作戦の時に兵長がエレンに
    「後悔しない方を、お前が選べ」
    と言ってたじゃないですか?今は、兵長がそれをするシーン。パーソナリティってのは皆、複数持ってて、リヴァイには兵長としてのそれと、一人の人間としてのそれがある。今回は一人の人間として、エルヴィンを楽にさせてやる方を選択した。アッカーマンのリヴァイもね、人なんです。
    ってのが、私の解釈です。

    しかし、アルミンの特質ってのは頭を使ったり交渉したりですよね。超大型を継承しても、その特質は生かされない。結局、アルミンは超大型に変身しないまま物語が終わる…のかな?

    そしてついに来たー!「地下室の本」!いやぁ、エルヴィンだけではなく、読者みんな、見たかったですよ!いや、第1巻の頃から、壁の外には世界が広がってるって事は、みんな薄々感ずいていたじゃないですか?ただ、「確たる証拠」が欲しかったんですよね!だってアルミンが「本」持ってました。壁の外に関する本。

    ところでアルミンが持ってたあの「本」、誰かが壁内に持ち込んだのかな…?または壁が築かれる前から、誰かに代々継承されていた…?

  18. より:

    ついにきた本命の21巻の解説動画、実にわかりやすく、堪能しました。
    どうしてもエルヴィン贔屓になってしまいがちな僕ですが、きちんと現実を踏まえて解説してくれたタキさんに感謝!
    フロックの見方も変わりました。リヴァイの選択の裏にあった多くの感情の動きを改めて噛み締めました。
    アルミンを選んだというよりは、エルヴィンを休ませることを選んだ。これだけでもう満足です。

  19. より:

    ハンジがミカサを諭すシーンは本当に好きです。ミカサが一瞬上を見て諦めたような表情をしたところで涙が出ました…

    関係ないんですけど、ハンジは目が悪くてゴーグルがなくて片目だったのに、鎧の巨人によく雷槍を当てられたなぁと思いました!

  20. より:

    考察ありがとうございます\(^_^)/

    エルヴィンとアルミン どちらを助けるかの下りは
    ドキドキしましたね~
    ハンジのミカサに投げ掛けた言葉泣ける(T-T)

  21. より:

    下向いてる時なんか染谷将太に似てる

  22. より:

    めっちゃ考えて考察してるからすごい!!

  23. より:

    動画を見ながら原作読み返してたのでやっとここまで追いつきました。気がついたらチャンネル登録者数も3000超えそうですね!!動画の続きも楽しみにしています。頑張ってください!

  24. より:

    え?え?の連続の衝撃巻でしたね。
    ベルトルト巨人の涙は、かつての仲間に助けを求める事ができない悲痛な想い、自分の立ち位置への辛さ、世界の残酷さ、など心も痛かったんじゃないかな。

  25. より:

    吹き飛ばされたアルミンがある屋根の上に落ちる。そこにエレンがベルトルトを連れて来る。エレンとベルトルトがいるからジークがやって来る。ジークを追ってリヴァイが来る。リヴァイを探してフロックがエルヴィン団長を連れて来る。屋根の上に道具立てが揃う。達者よのう!

  26. より:

    どの回も最高だけど、白夜の回は、特にアニメで観てほしい
    映像・音楽・声優さん達の演技が三位一体となった神回です
    エルヴィンを看取ったリヴァイですが、ハンジからもう死んだと告げられた時の悲痛な表情、、「、、、そうか、、」と、力なく一言だけ呟くシーンには胸が詰まりました
    これもリヴァイ役神谷さんのアフレコ裏話ですが、結局アルミンを蘇生したリヴァイにフロックが「どうして、、」と問うたのに対し、「コイツを許してやってくれないか、、コイツは悪魔になるしかなかった、、それを望んだのは俺達だ、云々、、」と答えていましたが、演出では「ここではフロックを無視していい。100%エルヴィンへの優しさで話しかけてください」との事だったそうです
    また、エルヴィン役の小野さんも、リヴァイが注射を打とうとした直前に「壁の中に人類がいないって、、どうやって調べたんですか、、」と、途切れ途切れに呟くシーンでは「無邪気な少年の様に」と演出が付いたとの事
    アルミンとエルヴィン、願わくば2人共助かってほしかったし、リヴァイもそう思っていたけれど、地獄から解放され混濁した意識の中で無邪気な少年時代の夢を見るエルヴィンを見て、ずっと苦悩してきた彼への想いがこみ上げ、この地獄から解放してあげたいとアルミンを選んだのでしょう

    タキさんは、うまくまとめて説明してくれるので、とても分かりやすい
    今後も楽しみにしています

  27. より:

    更新お疲れ様です。25巻の圧迫面接の辺りは、エレンポイントを交えて解説して欲しいです。

  28. より:

    アルミンかエルヴィンか、のシーンはすごく胸が締め付けられた。
    この漫画を読んでいて「身震い」「恐怖」「衝撃」「感動」あたりの感情を覚えるシーンは結構あるけど、胸が締め付けられた珍しいシーン。

  29. より:

    いつも楽しく視聴させて頂いてます。
    タキさんは、考察はもちろんのこと、言葉選びがとても的確で視聴者にとって分かりやすい説明をされますね。私の尊敬する評論家の岡田斗司夫さんを彷彿とさせます。
    今後も楽しみにしています!

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