ルフィはヒトヒトの実幻獣種モデルニカの空想した事を実現させる能力で全ての人種の特殊な能力を実現させているのではないでしょうか。手足が伸びるのも、巨人化するのも、炎を纏うのも、雷を発生させるのも、怪力になるのも、全て特殊な種族の力なので実質ルフィは全ての種族の血を引いている超特殊な種族って事でどうでしょうか。ジンベイとは物理的に血を分け合っているし最終的には、ドーンクロール!!とか言って普通に海で泳ぎ出しそうですね。
ベガパンクの「『悪魔の実』とは誰かが望んだ『人の進化』の可能性である!」という仮説を当てはめると、“ニカ”とは元々存在していない人物で、バッカニア族などに伝わる“いつか自分達を解放してくれるニカという存在”への望みが実った物だったりするのでしょうか。バッカニア族はニカは「どんとっとっと♪」て踊るとだけ伝えられていたので、他の種族では「ゴムの様に伸びる」「真っ白な髪をしている」と別々に伝わっていたものが全て混ざって生まれたのが今のニカだったり。
サターン聖の姿モビルスーツみたいな乗り込んで(あるいは意識だけ憑依して)戦う乗り物的な感じなのでは…漫画バスタードの天使悪魔が使ってた星幽体アストラルバディのように、亜空間から還送するタイプの超次元兵器。エッグヘッドの巨大鎧も同じような感じ。アストラルバディに対抗するべく、人種族陣営が作った龍戦機ルシファーと同じく、勇者が乗って戦う。 大昔の戦争はそんなレベルのヤバい戦いだったとしてもおかしくはなさそう!大質量兵器の撃ち合いで地形も変わりまくった…みたいな!
ワンピース最終章で一番必要なのはラスボスをしっかり描く事だと思ってました。倒すべき強大な敵!ニカのチート級な能力で敵もそれを越える必要があった。五老星の絶望的な強さ!それを凌駕するイム様!そしてその上を行く黒ひげ!?今回の胸糞展開は見てて辛いけど読者のモチベーションが一気に上がった!
みなさん過去編のコメントが多いので、あえてサターン聖の能力について。メタ的な発想ですが、ニカに発動時間制限があるように五老星の能力にも発動条件や制限があるのではないでしょうか。あの五芒星の上でしか能力を使えない(覚醒した能力)ただマリージョアでサボとコブラを追うときにそのままの姿で追ってきたことと矛盾します。そうなると、イム様のテリトリーでは自由に能力を使える。外に出るときには五芒星(イム様の能力)によって五芒星の中だけは自由に能力を使える。むしろ五老星とはイム様の能力なのではないでしょうか?五老星がオペオペの実の能力?かはわかりませんが、不老なのはおそらく確定です。ですが5人もいるとなると、5回も別人で覚醒させ5人を不老にするとなると無理がある気がします。不老なのはイム様だけで、五老星はイム様の能力により生きながらえている。まだサターン聖以外はシルエットだけなのでわかりませんが、五老星は全員獣のようなシルエットでした。たまたまゾオン系?の実を5人が食べて覚醒させた可能性もありますが、それよりも5人それぞれがイム様の能力により変身している。このほうがまだ自然な気がします。
バッカニア族は絶滅危惧種ではなく絶滅種と表現されてますねくまサイボーグ化で自我を失った事により、最後のバッカニア族のくまは死亡したとみなすと絶滅種って表現はしっきりきますくまが巨人族の血を引いているこれを聞いた瞬間から、くまが宮崎駿さんのナウシカに出てくる巨神兵にしか見えなくなりました
1095話を読んで思いついたワンピースの歴史。長文、大変失礼致します。 Dの一族、魚人族、ミンク族、ルナーリア族、空島の民etc…は日の光が指さない暗き月の民。天竜人、ワノ国、巨人etc…)は青い星の先住民だった。日の光が指さない月では植物などの自然が育つことがない為に科学力で補っていたが限界だと思い、月の民は最先端の科学力を引っ提げて青い星に降り立った。科学力と交換で青い星の資源(自然物や悪魔の実)が欲しいと交渉した。始めは共存することができ、先住民からも国を持って良いと許可もでた。そして建国したのが巨大な王国。ただその共存も長くは続かなかった。巨大な王国側が船を作り自由に各地へと散らばり始めた。月の民は日の光が指す世界、青い海、様々な土地に繰り出す、まさに大冒険を楽しんでいた。しかし、巨大な王国の民も冒険を通じて青い星の劣悪な環境を目の当たりにしてしまう。科学の力に頼っていないが為に、環境ごとに作物の育ち、貧富の差が激しいことに気づく。家族を養う為に自ら権力者に身体を売る者、売られる者。月ではそもそも科学により等しく生活をしていた為、考えられない光景だった。 一方、月の民が船で各地を冒険したことで先住民のワノ国、巨人とはとても仲良くなっていたのだった。ある時、先住民(天竜人)にとって事件が起こってしまう。先住民は掟として一族以外の者と交配することを固く禁じていたが、とうとう先住民である巨人族と月の民の間に子が誕生したのである。月の民は新たに誕生した存在に海を冒険したからこそ生まれた命ということでバッカニア族と名付けた。 青い星の先住民は自分たちこそ高貴な存在、血であることを疑わなかったのにその仲間が他所から来た者と交わるなど許しはしなかった。月の民は殺され、同胞の巨人は罪として象に変えられてしまった。天竜人はもちろん巨人と月の民の間に生まれた子も殺そうとしたがそれを月の民は匿い、守り通した。各地に散らばった月の民は先住民とさらに親交する。ミンク族はワノ国と交友を持つなど2次被害が起こってもおかしく無い状況であった。ましてや他所から来た者が勝手に我が者顔で各地を歩くことを先住民(天竜人)は良く思わなかった。加えて最先端の科学力による兵器(ロボ、古代兵器)は我々の星が侵略されてしまうのではと恐怖の対象へ変わってしまった。 ある時、月の民を納めていたリーダーのような存在がいた。その者の名はニカ。ニカはあくまでも指針を示すだけで支配などはしない。太陽のように皆を照らし、自由をこよなく愛し、成り形に偏見もない、好奇心が強く知らないことはなんでも興味を示す子供のような人だった。ニカは冒険で出会う者達を笑いと音楽で幸せにする、上級階級から奴隷にされていた者も先住民だの、一族だの関係なく開放して回り、笑いを届けたのだ。そんな彼も寿命により亡くなってしまうのだが、彼の死を惜しんだ王国の民たちは科学力でニカが助けた先住民から貰った悪魔の果実へと天性させることに成功する。ニカの特異体質である伸びる力と笑いでどんな逆境も跳ね返す力が宿る果実のなる。これが後にゴムゴムの実と呼ばれる悪魔の実である。新たに巨大な王国並びに月の民を照らし、導く者へ受け継いでいくこととなる。 先住民(天竜人)は血だけでなく自分達の力と月の力さえも混ざってしまった事実を知ることとなり、この星から追い出すことを決意する。しかし向こうの科学による兵力、各々がもつ覇気の力は絶大のものがありいきなり戦いを始めても困難であると考えた。そこで兵力を削ぎ落とす為に新たに友好関係築く振りをして巨大な王国の住民を分散することにした。最初は海の兵器であるポセイドンを宿す人魚率いる魚人族。魚人族には住みやすい場所があると現魚人島へ案内し、建国を許し遠ざけた。陸の兵器プルトンを操るミンク族へ新たな国の建国を許し友好の印としてワノ国へプルトンの献上させることで遠ざた。巨大な王国の羽の生えた者達を地上ではなく空の上という住みやすい環境での建国を促し協力した。先住民(ワノ国)はバイロプロインという自然物を用いて雲を固めることで環境を整え建国に成功する。国の名前を月の頃より住んでいた都市の名を受け継ぐ形でビルカと名付けた。空の兵器ウラヌスを操ることが出来るのは羽の生えた者なのでビルカに置くことになった。こうして巨大な王国から脅威となる古代兵器と住民を分散させることに成功した先住民(天竜人)は後に空白の100年と言われる巨大な戦いをしかけることになる。この戦いの最中、先住民側で後に世界を収める者が誕生する。その者5人はこの戦いで戦果をあげることとなる。そしてこの戦いを武力により制圧した特異な存在の誕生、歳は若いがその類稀なる戦法で勝利に導く者が現れる。 一方で巨大な王国側にも新たな戦士が誕生する。この者はかつて禁忌を犯した巨人と月の民の間に生まれたあるバッカニア族の末裔。その者は幼い頃より冒険に憧れ、笑いに絶えないかつてのニカのような者であり。夢の果てを語るのである。彼と一緒にいると皆が楽しく幸せになれることからジョイボーイと皆は呼ぶ。人気者のジョイボーイに王国はゴムゴムの実を与えて、ニカの意志と共に巨大な戦いを治めてくれることを信じた。 to be continue… この戦いは星と星の戦いに思えるが、裏のテーマは多種族であろうと受け継ぐのは意志であると考える月の民と一族の血は絶対、受け継ぐのは血筋と考える先住民との思想の戦い。もう一つは科学と自然の戦いなのである。 本誌に掲載されているワノ国、ウォーランドは政府と敵対しているようにも見えるが、かなり閉鎖的で他と交わらないようにも見える。そして五老星のVナスが刀を持ち、和装であること、巨人族が海兵になれる理由、世界政府非加盟国であるにも関わらず攻められ占領されない理由は天竜人と同じ先住民だからである。ただし、天竜人はあくまでも巨大な王国を倒した19の国から派生した者のみを表すため、ワノ国、巨人族は天竜人とは呼ばない。
ワンピースの世界にはそれはないだろうという巨大な人間が多数存在しますよね?カイドウを筆頭にビッグマムやドフラミンゴ、モリア、ティーチなど数えればきりがないですがみんな巨大です。 これって漫画のメタ的に大きくしたら迫力があるからかなとか思っていたのですが、今回バッカニア族と巨人族の混血が出てきたことでこれに理由がつけられる可能性あるんじゃないかなと思いました。 巨人族が相当なカギになるんじゃないかな?巨人族との混血なんて設定があるのなら、全部説明つきますよね?特にカイドウのあの角はなんなんですか?あれは古代巨大族そのものじゃないですか?その混血の末裔と考えればしっくりきます。 そして魚人族の親の容姿に必ず似ないという設定も引っかかります。これが魚人族だけにあてはまらない可能性があるのなら、ヤマトのように親の巨大さを引き継がない子供が産まれるのが不自然ではない可能性も出てきます。その逆も然り。ビッグマムのように親が普通でも祖先の遺伝子が覚醒遺伝して巨大化したという可能性もあり得ます。 尾田先生のことですから、その辺の設定も、もしかしたら作り込んでいるかもしれませんよね。
クマの家族の描写が、昔の映画のライフイズビューティフルに被るんですよね。ユダヤ人の迫害の歴史と被せてるんですかね。
ニカはDの一族かと
ルフィはヒトヒトの実幻獣種モデルニカの空想した事を実現させる能力で
全ての人種の特殊な能力を実現させているのではないでしょうか。
手足が伸びるのも、巨人化するのも、炎を纏うのも、雷を発生させるのも、怪力になるのも、全て特殊な種族の力なので
実質ルフィは全ての種族の血を引いている超特殊な種族って事でどうでしょうか。
ジンベイとは物理的に血を分け合っているし
最終的には、ドーンクロール!!とか言って普通に海で泳ぎ出しそうですね。
ガーリング聖もしかしたら『ワカワカの実』の能力者で若い時代の姿と元の姿を使い分けて登場してるのかな❓ボニーみたいな感じで。
五老星の前に現れたのはシャンクスじゃなくてガーリング聖の若い時の状態とか
じゃね!久しぶりだ!笑
エルバフもより楽しみになってきた
カミキさんこんばんは!
ジニーに対して色々深読みしてみたものの、最終なんだかミュージカルのアニーに見えてきました!
アニーのような境遇になるキャラの可能性はないですか??
肉をいぶすでにきゅにきゅなんですねー
サーヘンリーモルガンはキャプテンモルガンって名前でラム酒が出てるので酒飲みの間では有名ですね!
ベガパンクの「『悪魔の実』とは誰かが望んだ『人の進化』の可能性である!」という仮説を当てはめると、
“ニカ”とは元々存在していない人物で、バッカニア族などに伝わる“いつか自分達を解放してくれるニカという存在”への望みが実った物だったりするのでしょうか。
バッカニア族はニカは「どんとっとっと♪」て踊るとだけ伝えられていたので、他の種族では「ゴムの様に伸びる」「真っ白な髪をしている」と別々に伝わっていたものが全て混ざって生まれたのが今のニカだったり。
ジニーは死ぬんだろうか
これ以上の胸糞展開はつらい
ピチャ がもう…
くまの歯の抜け方がティーチと似てて、なおさらバッカニア族の可能性ありそうです!
サターン聖の姿
モビルスーツみたいな乗り込んで(あるいは意識だけ憑依して)戦う乗り物的な感じなのでは…
漫画バスタードの天使悪魔が使ってた星幽体アストラルバディのように、亜空間から還送するタイプの超次元兵器。
エッグヘッドの巨大鎧も同じような感じ。
アストラルバディに対抗するべく、人種族陣営が作った龍戦機ルシファーと同じく、勇者が乗って戦う。
大昔の戦争はそんなレベルのヤバい戦いだったとしてもおかしくはなさそう!
大質量兵器の撃ち合いで地形も変わりまくった…みたいな!
クマとジニーの子どもがボニーってことを知らないのほんま草
ウオウオ、ホルホル、ニキュニキュ、グラグラ、、全部人間狩りの景品だったりするのでしょうか。
飛行機でバッカニアてあったような、、、
どうやって巨人族と人間が子供を作れるのか…
全種族になれるのが、ニカなんじゃないかな?
ロックス、奴隷を助けるためにゴッドバレーに来た訳では無いかな
バッカニア族、血液型とかでも分かるのかしら
何型かで分かるなら、既存のキャラクターで分類出来る?
バッカニア族はDを名乗らないかな?
あの世界で普通に生きてる民間人はなんなんだwww
ワンピース最終章で一番必要なのはラスボスをしっかり描く事だと思ってました。倒すべき強大な敵!ニカのチート級な能力で敵もそれを越える必要があった。五老星の絶望的な強さ!それを凌駕するイム様!そしてその上を行く黒ひげ!?今回の胸糞展開は見てて辛いけど読者のモチベーションが一気に上がった!
みなさん過去編のコメントが多いので、あえてサターン聖の能力について。
メタ的な発想ですが、ニカに発動時間制限があるように五老星の能力にも発動条件や制限があるのではないでしょうか。
あの五芒星の上でしか能力を使えない(覚醒した能力)
ただマリージョアでサボとコブラを追うときにそのままの姿で追ってきたことと矛盾します。
そうなると、イム様のテリトリーでは自由に能力を使える。
外に出るときには五芒星(イム様の能力)によって五芒星の中だけは自由に能力を使える。
むしろ五老星とはイム様の能力なのではないでしょうか?
五老星がオペオペの実の能力?かはわかりませんが、不老なのはおそらく確定です。
ですが5人もいるとなると、5回も別人で覚醒させ5人を不老にするとなると無理がある気がします。
不老なのはイム様だけで、五老星はイム様の能力により生きながらえている。
まだサターン聖以外はシルエットだけなのでわかりませんが、五老星は全員獣のようなシルエットでした。
たまたまゾオン系?の実を5人が食べて覚醒させた可能性もありますが、それよりも5人それぞれがイム様の能力により変身している。
このほうがまだ自然な気がします。
バッカニア族は絶滅危惧種ではなく絶滅種と表現されてますね
くまサイボーグ化で自我を失った事により、最後のバッカニア族のくまは死亡したとみなすと絶滅種って表現はしっきりきます
くまが巨人族の血を引いている
これを聞いた瞬間から、くまが宮崎駿さんのナウシカに出てくる巨神兵にしか見えなくなりました
ドフラミンゴと並んでの初登場シーン
当時はクロコ以上のボスキャラ登場位にしか感じてなかったけど、今思うと、とんでもない2人をいっぺんに登場させていたんだな
1095話を読んで思いついたワンピースの歴史。
長文、大変失礼致します。
Dの一族、魚人族、ミンク族、ルナーリア族、空島の民etc…は日の光が指さない暗き月の民。
天竜人、ワノ国、巨人etc…)は青い星の先住民だった。
日の光が指さない月では植物などの自然が育つことがない為に科学力で補っていたが限界だと思い、月の民は最先端の科学力を引っ提げて青い星に降り立った。
科学力と交換で青い星の資源(自然物や悪魔の実)が欲しいと交渉した。始めは共存することができ、先住民からも国を持って良いと許可もでた。そして建国したのが巨大な王国。ただその共存も長くは続かなかった。
巨大な王国側が船を作り自由に各地へと散らばり始めた。月の民は日の光が指す世界、青い海、様々な土地に繰り出す、まさに大冒険を楽しんでいた。
しかし、巨大な王国の民も冒険を通じて青い星の劣悪な環境を目の当たりにしてしまう。
科学の力に頼っていないが為に、環境ごとに作物の育ち、貧富の差が激しいことに気づく。
家族を養う為に自ら権力者に身体を売る者、売られる者。
月ではそもそも科学により等しく生活をしていた為、考えられない光景だった。
一方、月の民が船で各地を冒険したことで先住民のワノ国、巨人とはとても仲良くなっていたのだった。
ある時、先住民(天竜人)にとって事件が起こってしまう。先住民は掟として一族以外の者と交配することを固く禁じていたが、とうとう先住民である巨人族と月の民の間に子が誕生したのである。
月の民は新たに誕生した存在に海を冒険したからこそ生まれた命ということでバッカニア族と名付けた。
青い星の先住民は自分たちこそ高貴な存在、血であることを疑わなかったのにその仲間が他所から来た者と交わるなど許しはしなかった。月の民は殺され、同胞の巨人は罪として象に変えられてしまった。
天竜人はもちろん巨人と月の民の間に生まれた子も殺そうとしたがそれを月の民は匿い、守り通した。各地に散らばった月の民は先住民とさらに親交する。ミンク族はワノ国と交友を持つなど2次被害が起こってもおかしく無い状況であった。ましてや他所から来た者が勝手に我が者顔で各地を歩くことを先住民(天竜人)は良く思わなかった。加えて最先端の科学力による兵器(ロボ、古代兵器)は我々の星が侵略されてしまうのではと恐怖の対象へ変わってしまった。
ある時、月の民を納めていたリーダーのような存在がいた。その者の名はニカ。
ニカはあくまでも指針を示すだけで支配などはしない。太陽のように皆を照らし、自由をこよなく愛し、成り形に偏見もない、好奇心が強く知らないことはなんでも興味を示す子供のような人だった。
ニカは冒険で出会う者達を笑いと音楽で幸せにする、上級階級から奴隷にされていた者も先住民だの、一族だの関係なく開放して回り、笑いを届けたのだ。
そんな彼も寿命により亡くなってしまうのだが、彼の死を惜しんだ王国の民たちは科学力でニカが助けた先住民から貰った悪魔の果実へと天性させることに成功する。ニカの特異体質である伸びる力と笑いでどんな逆境も跳ね返す力が宿る果実のなる。これが後にゴムゴムの実と呼ばれる悪魔の実である。
新たに巨大な王国並びに月の民を照らし、導く者へ受け継いでいくこととなる。
先住民(天竜人)は血だけでなく自分達の力と月の力さえも混ざってしまった事実を知ることとなり、この星から追い出すことを決意する。
しかし向こうの科学による兵力、各々がもつ覇気の力は絶大のものがありいきなり戦いを始めても困難であると考えた。そこで兵力を削ぎ落とす為に新たに友好関係築く振りをして巨大な王国の住民を分散することにした。
最初は海の兵器であるポセイドンを宿す人魚率いる魚人族。魚人族には住みやすい場所があると現魚人島へ案内し、建国を許し遠ざけた。
陸の兵器プルトンを操るミンク族へ新たな国の建国を許し友好の印としてワノ国へプルトンの献上させることで遠ざた。
巨大な王国の羽の生えた者達を地上ではなく空の上という住みやすい環境での建国を促し協力した。先住民(ワノ国)はバイロプロインという自然物を用いて雲を固めることで環境を整え建国に成功する。国の名前を月の頃より住んでいた都市の名を受け継ぐ形でビルカと名付けた。空の兵器ウラヌスを操ることが出来るのは羽の生えた者なのでビルカに置くことになった。
こうして巨大な王国から脅威となる古代兵器と住民を分散させることに成功した先住民(天竜人)は後に空白の100年と言われる巨大な戦いをしかけることになる。
この戦いの最中、先住民側で後に世界を収める者が誕生する。その者5人はこの戦いで戦果をあげることとなる。
そしてこの戦いを武力により制圧した特異な存在の誕生、歳は若いがその類稀なる戦法で勝利に導く者が現れる。
一方で巨大な王国側にも新たな戦士が誕生する。この者はかつて禁忌を犯した巨人と月の民の間に生まれたあるバッカニア族の末裔。
その者は幼い頃より冒険に憧れ、笑いに絶えないかつてのニカのような者であり。夢の果てを語るのである。彼と一緒にいると皆が楽しく幸せになれることからジョイボーイと皆は呼ぶ。
人気者のジョイボーイに王国はゴムゴムの実を与えて、ニカの意志と共に巨大な戦いを治めてくれることを信じた。
to be continue…
この戦いは星と星の戦いに思えるが、裏のテーマは多種族であろうと受け継ぐのは意志であると考える月の民と一族の血は絶対、受け継ぐのは血筋と考える先住民との思想の戦い。
もう一つは科学と自然の戦いなのである。
本誌に掲載されているワノ国、ウォーランドは政府と敵対しているようにも見えるが、かなり閉鎖的で他と交わらないようにも見える。
そして五老星のVナスが刀を持ち、和装であること、巨人族が海兵になれる理由、世界政府非加盟国であるにも関わらず攻められ占領されない理由は天竜人と同じ先住民だからである。
ただし、天竜人はあくまでも巨大な王国を倒した19の国から派生した者のみを表すため、ワノ国、巨人族は天竜人とは呼ばない。
ワンピースの世界にはそれはないだろうという巨大な人間が多数存在しますよね?
カイドウを筆頭にビッグマムやドフラミンゴ、モリア、ティーチなど数えればきりがないですがみんな巨大です。
これって漫画のメタ的に大きくしたら迫力があるからかなとか思っていたのですが、今回バッカニア族と巨人族の混血が出てきたことでこれに理由がつけられる可能性あるんじゃないかなと思いました。
巨人族が相当なカギになるんじゃないかな?
巨人族との混血なんて設定があるのなら、全部説明つきますよね?
特にカイドウのあの角はなんなんですか?
あれは古代巨大族そのものじゃないですか?
その混血の末裔と考えればしっくりきます。
そして魚人族の親の容姿に必ず似ないという設定も引っかかります。
これが魚人族だけにあてはまらない可能性があるのなら、ヤマトのように親の巨大さを引き継がない子供が産まれるのが不自然ではない可能性も出てきます。
その逆も然り。
ビッグマムのように親が普通でも祖先の遺伝子が覚醒遺伝して巨大化したという可能性もあり得ます。
尾田先生のことですから、その辺の設定も、もしかしたら作り込んでいるかもしれませんよね。