今回は123話について解説します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 00:00 OP 00:57 …
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アニメマンガ考察
アニメ・漫画についての評論・考察についてまとめています
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発達心理学や社会心理学の領域に関連する実験「視覚的断崖実験」。実験法は動画のとおりですが、赤ん坊の落下に対する本能的な恐怖以外にも、「渡った先にいる母親の表情が、恐怖で染まっているか？笑顔で染まっているか？」という条件で、渡ったり渡らなかったりする「社会的参照」の意義があります。つまり、たとえ落下することが目に見えていても、母親が橋の先で「笑顔」だったら、赤ちゃんは穴に歩んでいってしまいます。
今回登場した落下の悪魔というのは、人に感情を強制的に参照させる「媒体（オーガナイザー）」といえます。恐怖を感じる原因である「エピソード」を強制的に思い起こさせ、まるで母親のように「死」へと誘う。落下の悪魔のビジュアルになんだかママ味を感じるのは、そういった文脈もあるのかもしれません。
落下の悪魔のせいで受験落ちました
アサとデンジがなんだかんだ地獄に落ちちゃって、地獄でドタバタしつつパワーと再会したりして
コース料理になぞって話が展開されるのは前からしばしば他作品で使われてた手法だけど何故か怪談レストランが印象に残ってるなぁ
寮長を許すな
落下の悪魔は地獄では悪魔みんなの頬が落ちるような料理を作ってるんだろうな
毎度のことだけどこの人の考察すごすぎアンドわかりやすすぎ
寿命というか、老いる系の悪魔は強そう
コメ欄にけつなあなの悪魔いて草
アサの境遇を思うとヨルの元の姿がヨダカな事は何か深い意味を持ってそう
アサもヨルも実は似たもの同士なのかな
そのうちノストラダムスの大予言とヨハネの黙示録の総体として全ての物や事象に対しての終わりを司る終末の悪魔とかが出てきそうだな
オマージュの元ネタも一緒に解説してくれるのマジで助かる
チェンソーマンが肩甲翼の悪魔を吐き出して全人類が落下を恐れる前の体を取り戻して弱体化させるとか？あるいは料理に関する悪魔を食べて、落下の悪魔の料理人としての弱体化を図る？
デンジはトラウマが酷すぎるから武器人間だから効かないってなって欲しさある
個人的には根源的恐怖の悪魔は〇〇恐怖症の様々な悪魔な気がする。今回の落下の悪魔も高所恐怖症から来てると思う。
例
・海の悪魔(海洋恐怖症)
・トライポフォビアの悪魔(集合体恐怖症)
・閉所の悪魔(閉所恐怖症)
ただこの考え、問題があって、血液恐怖症に繋がる血の魔人パワーは根源的恐怖ではないってところ。
人間のみが感じる恐怖症は根源的恐怖ではない？ピエロとか嘔吐の悪魔は恐怖症はあっても人間限定だから根源ではないのかも。
チェンソーマンの世界じゃ嘔吐恐怖症なんてなさそうだし
今の時期、受験に落ちた奴ゴロゴロいるからクッソ強そう
根源的恐怖として生物である限り避けられない物理的事象（闇と落下）を挙げる所がタツキ先生は恐怖の本質を捉えてるなと感動した。確かに知識ゼロの状態でも恐怖できるのは単純な物理現象だよな。
痛いの嫌だし痛みの悪魔とか欠損の悪魔とかじゃない
まさかの落下の悪魔で驚いた。。。予想外すぎたなー。着眼点がすげぇや
痛みの悪魔は出ると予想
相変わらず考察が分かりやすくまとめられてる
落下の悪魔は人間じゃなくて地獄にいる悪魔達相手に話してるって考察すごく納得した
チェンソーマン2部の最終回は落下の悪魔が戦争の悪魔を調理して終了。
間違いの悪魔とか出てきそうだな
赤ちゃんを火に近づけたり水面に近づけたりしても泣かないけど、高いところに連れて行くと泣くという話を思い出した
触れ合いがないと赤ちゃんは死んでしまうそうなので、孤独の悪魔とか出てきそう。
ホラー映画見てる時に音が鳴ると敏感になるのは本能だったのか
やっぱり生老病死あたりはなんか出てくるかなぁ
主の映画の知識が藤本タツキ並みに詳しいのなんなのwオマージュ元わかるのか…
さてはこれ藤本タツキ公式解説チャンネル…？（ないない）
落下の悪魔の能力で記憶の奥底が刺激されて、助けに来たデンジとのキスを思い出して〜の展開あるかも？？
損失の悪魔、終焉の悪魔、開闢の悪魔、閉所の悪魔、人間の悪魔は超越者として出てきそうな予想です
首が無い→首が落とされている
へその緒→生まれ落ちる
コック→相手のほっぺを落とす
足が手になっている→着地する足が無い
垂れる血→重力を表す
羽の無い翼→飛べずに落ちる
最終的にチェンソーマンに食われた根元的恐怖の悪魔とか吐き出されて…っていう展開もあるのかな。
圧倒的な力を持ってそうな落下の悪魔をフルボッコにするデンジを見て、人形の悪魔以来の爽快な気分を味わいたい