今回は進撃の巨人で諌山先生によって意図的に描かれていたエレンとライナーの天才的な対比描写をご紹介します！ 進撃の巨人の …
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アニメマンガ考察
アニメ・漫画についての評論・考察についてまとめています
進撃の巨人は139話で終わりましたよね。
1＋3＋9＝13
ですよね。進撃の巨人において「13」という数字はとても重要ですよね。これってなんか意味ありそうですよね！
むしろライナーが表の主人公と言ってもいいくらい愛されてるw
エレンは目の前で母親を喰われたことをキッカケに突き進むようになり、ライナーは母親に誇れる戦士になる為に突き進むようになってるところは、対比っぽくもあるし両者ともキッカケが「母親」という共通点として描かれているようにも感じました！
他にも、自分が過去に犯した罪に耐えられなくなりエレンに懺悔するライナーと、これから自分が犯す罪に耐えられずに避難民？に懺悔するエレン、両者の罪が過去と未来という対比など、共通点と対比が多くありますね！
正直言うとライナーは嫌いです
なぜなら自分みたいだから いそやま先生のすごいとこは人の弱さを知ってる事です
エレンも弱いからこその力を手にした行動
ライナーも弱いがうえでの精神崩壊
これはほとんどの人間が当てはまることです
で…弱い人間でも信念を貫いて結果はどうあれ行動しているエレンが好きです
先生はわかっているから 本当に正しいハンジを設定したのだと思います
「いかなる理由があろうと虐殺は許されない」これは先生が先生に対して懺悔にも似た気持ちで書いたセリフのような気がしてます
え、ライナーさんはヒロインじゃなかったのか…
あと対比描写で言えば一巻と33巻の表紙もそうだよね
ライナー、結婚したい
結婚しよ
俺進撃の巨人のこと考えるたびになんか感慨深いというか物語の内容と伏線に感動してしまって泣きそうになってしまう
ボイス戻ってる！
反応集のよりやっぱりこっちの方が好きですね笑
ライナーのおかげで自分の考え方が広がった気がする、ライナーほんとに大好きです
あと25分だー
あと一時間だー
進撃の巨人完結編 前編楽しみ♪