個人的にシンジくん達とほぼ同じ歳という事もあるせいか、駅のシーンは妙な感覚があって見ている人にもしかして記憶が無いだけで使徒やエヴァが本当に存在していて、今生きている現実世界はシンジくんが創造してできた新しい世界に居るんじゃ無いか??と錯覚させる為の演出だと解釈してました!
世界の書き換えはもしもボックス的な物で、後腐れを残さない為に、救われた状態にしてからエヴァの無い世界に書き換えした結果、現実と似てる世界になったって程度にしか考えてなかった。元々エヴァ世界は異質な要素を除けば、現実と地名が同じようなぐらい現実に近い世界観だったし…コメント欄の深い解釈すごいなぁ…
ラストの矛盾点について、とても面白い考察です。でも個人としては何処も矛盾点を感じなかったです。それは単純にシンジ君がゴルゴダオブジェクトから創生された「時間を戻さない、エヴァがなくても生きていける世界=ネオンジェネシス」へ還る術がないところを、マリに拾って貰って、その世界に還ってきたで納得してます。でなければエヴァ時代に存在していた、DSSチョーカーをその世界でもまだ付けていた理由が説明出来ない気がします。
シンジが最後にいた駅でアスカや綾波達が描写はされていましたが、あれは「彼らはちゃんとエヴァから解放されていますよ」っていう証として配置したと共に、シンジやマリを知らない「並行世界のアスカ達」だと思いましたね で、シンジが開放したアスカ達はどうなったか?の私の解釈ですけど「シンジがネオンジェネシスでやったのはその「並行世界の創出」ではないかとで、シンジが救ったアスカや綾波、カヲル君達の魂はそれぞれの望む形に一番近い並行世界に移動した、と考えてます なぜそう考えたかというと、庵野監督が「エヴァもガンダムのように自分の手を離れて作品が作られて欲しい」ような事を言っていたと記憶しているのですが、並行世界という概念が生まれることによって、ガンダムのように「これまでの世界観と全く異なるエヴァンゲリオン」を作ることが可能になったのではないか、と。
難しく考える必要は無いと思います。庵野監督の中で「エヴァの完結させるには=エヴァの存在を無かったものとする=現実世界」と考えたのだと思います。その為のオマージュと破壊(贄)なのです。アニメにしても、特撮にしても人間が作り出した創造の産物なのですから!悪い意味ではないですが、簡単に言えば俺様(庵野)映画なのです。個人的には5~60歳のオタオヤジが喜ぶ作品だと思ってます。
マリがシンジを現実世界に連れ出したならばシンジの作ったエヴァの無い世界も存在しているわけで、そこには現実世界に行ったシンジやマリはいない。だとすればホームにいたレイやカヲルやアスカはなんなのか?って疑問出ますよね。全員連れ出してエヴァの無い世界もなくなったのか、もしくはゴルゴダオブジェクトに残っていた人全員を連れ出してきたのか。だとすると13号機と初号機にいたと思われるレイやカヲルはともかくアスカがいるのは矛盾している。無理やり理由を付けるならばあのアスカはオリジナルの惣流であってだから一人でいたのではないか?とか色々妄想できますね
マリとシンジは第3村がある世界に戻ったと思う駅のシーンからは完全に俺たちに向けた映像かな大人になったシンジ=TV版からシンエヴァを見続けてきた視聴者首輪=旧劇で納得出来ずにエヴァの呪縛に捕らわれ続けた証マリが首輪を外す=新劇からの新キャラがシンエヴァを通してエヴァはこれで完全に終わりと告げる呪縛から開放された視聴者エヴァの象徴でもあった電車に乗らず駅の外に出る=2次元見るのも程々にして現実もしっかり見ていこうというメッセージで終わりを迎えた感
エヴァのいない世界、旧劇のアスカやレイとカヲルが存在していい世界、現実の世界の3つの世界があるのかな〜っていう…。2つ目の世界がないと色々苦しんだ3人がそのまま消えてしまうのは悲しいなと。最後のプラットフォームのシーンは三人共もうシンジのことは認識できないが普通の人間としての生活を送っているよっていうメッセージだと思うと救いがあるな〜って思います。
妄想です、マリは何度も必ず迎えいくからといってますよね。最初から自身の機体が最後のエヴァになり、シンジを迎えに行く事が目的だったのかなと。少なくとも私利私欲の為ではないのは明らか。ネオンジェネシス後のシンジがユイの様に1人でさ迷わない様に、神となったユイの意思で送り込まれた存在?マリの知識はダイレクトエントリー前のユイはもちろん、ゼーレや、鍵を使った化け物ゲンドウよりも上な気がします。それは神ユイ由来の存在だからかな。現実世界はアニメの世界線で、実写世界は世界を救った二人の神の世界。もしくは天国的な所とか。
シンジ、マリのいる世界は別世界ですよね。天国とか、ゴルゴタオブジェクトとか。そうでなければせっかく作ったエヴァの世界が台無しってのもありますが、自分はせっかくミサトさんが命がけで守ったクルーや、息子、あの世界が無かったかのように別世界に切り替わってしまうのはなんだか浮かばれないなと思っていました。最後までミサトさんは息子に何もできなかったと後悔してましたし、後にリツコから息子リョウジに母がした事を説明して頂ければ報われるかなと。歴史の教科書なんかにも載ったりして。
俺らのいる世界は2021まで(ネオンジェネシスする前)までエヴァのある世界があって、エヴァのない世界になった時に記憶を付け加えられた俺らの世界(現実)はネオンジェネシス後の世界なんでは無いのだろうか。5分前に作られた世界説のように今ある経験や記憶はエヴァが無かったらこうなっていた記憶を持っているんだとそう思いたい
監督の神々たちへの挑戦の道は続く。 シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーを始めシン・ガメラ、シン・ヤマト、シンガンダム、シン・ナウシカ、シン・火の鳥、、、 「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る」 「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない」 「そうだとしても、我々は我々の道を行くだけだ。たとえ神の理(コトワリ)と敵対することになろうとも」 エヴァは監督の所信表明にしか見えないしたがって、ヒロインたちをみんな人形(クローン)だったとした。という妄想。
個人的にシンジくん達とほぼ同じ歳という事もあるせいか、駅のシーンは妙な感覚があって見ている人にもしかして記憶が無いだけで使徒やエヴァが本当に存在していて、今生きている現実世界はシンジくんが創造してできた新しい世界に居るんじゃ無いか??と錯覚させる為の演出だと解釈してました!
https://www.youtube.com/watch?v=h0KFBkXEpwU
シンエヴァの私見を動画にしてみました。
マリのモデル安野モヨコ説は以前アップロードされてたエヴァラジオで制作陣により完全否定されてました。鶴巻さんだと言ってましたよ!
世界の書き換えはもしもボックス的な物で、後腐れを残さない為に、救われた状態にしてからエヴァの無い世界に書き換えした結果、現実と似てる世界になったって程度にしか考えてなかった。元々エヴァ世界は異質な要素を除けば、現実と地名が同じようなぐらい現実に近い世界観だったし…
コメント欄の深い解釈すごいなぁ…
ラストの矛盾点について、とても面白い考察です。でも個人としては何処も矛盾点を感じなかったです。それは単純にシンジ君がゴルゴダオブジェクトから創生された「時間を戻さない、エヴァがなくても生きていける世界=ネオンジェネシス」へ還る術がないところを、マリに拾って貰って、その世界に還ってきたで納得してます。でなければエヴァ時代に存在していた、DSSチョーカーをその世界でもまだ付けていた理由が説明出来ない気がします。
映画を観た後めっちゃモヤモヤしてたけど、これ見てめっちゃスッキリしました!
多元宇宙論とか少しかじってみると結構しっくりくるんだよねこのラスト
シンジが最後にいた駅でアスカや綾波達が描写はされていましたが、あれは「彼らはちゃんとエヴァから解放されていますよ」っていう証として配置したと共に、シンジやマリを知らない「並行世界のアスカ達」だと思いましたね
で、シンジが開放したアスカ達はどうなったか?の私の解釈ですけど
「シンジがネオンジェネシスでやったのはその「並行世界の創出」ではないかと
で、シンジが救ったアスカや綾波、カヲル君達の魂はそれぞれの望む形に一番近い並行世界に移動した、と考えてます
なぜそう考えたかというと、庵野監督が「エヴァもガンダムのように自分の手を離れて作品が作られて欲しい」ような事を言っていたと記憶しているのですが、並行世界という概念が生まれることによって、ガンダムのように「これまでの世界観と全く異なるエヴァンゲリオン」を作ることが可能になったのではないか、と。
これは矛盾と言うのか?
単純に、エヴァのない世界になって成長しない呪いが解けて急速復興した~○年後~って訳じゃ無いのか
第3村に宇部新川駅があったのなら、そのままの世界線で未来にああなってる可能性もあるかな?と思ってた
正直この人毎回難しく考えすぎでは?
難しく考える必要は無いと思います。
庵野監督の中で「エヴァの完結させるには=エヴァの存在を無かったものとする=現実世界」と考えたのだと思います。
その為のオマージュと破壊(贄)なのです。
アニメにしても、特撮にしても人間が作り出した創造の産物なのですから!
悪い意味ではないですが、簡単に言えば俺様(庵野)映画なのです。
個人的には5~60歳のオタオヤジが喜ぶ作品だと思ってます。
_( _ーωー)_TV・旧劇・新劇の全てループ世界で繋がってると感じた。現実世界からまたエヴァの世界が描かれて…
なるほど、庵野さんと奥さんと考えるとかなり納得いきます!
マリがシンジを現実世界に連れ出したならばシンジの作ったエヴァの無い世界も存在しているわけで、そこには現実世界に行ったシンジやマリはいない。だとすればホームにいたレイやカヲルやアスカはなんなのか?って疑問出ますよね。全員連れ出してエヴァの無い世界もなくなったのか、もしくはゴルゴダオブジェクトに残っていた人全員を連れ出してきたのか。だとすると13号機と初号機にいたと思われるレイやカヲルはともかくアスカがいるのは矛盾している。無理やり理由を付けるならばあのアスカはオリジナルの惣流であってだから一人でいたのではないか?とか色々妄想できますね
ラストの現実世界で高校生になったシンジを見て、そもそもエヴァンゲリオンというものは、高校生のシンジの空想の世界の話だったと思ってしまいました。
神話にしたかったのでは
マリとシンジは第3村がある世界に戻ったと思う
駅のシーンからは完全に俺たちに向けた映像かな
大人になったシンジ=TV版からシンエヴァを見続けてきた視聴者
首輪=旧劇で納得出来ずにエヴァの呪縛に捕らわれ続けた証
マリが首輪を外す=新劇からの新キャラがシンエヴァを通してエヴァはこれで完全に終わりと告げる
呪縛から開放された視聴者
エヴァの象徴でもあった電車に乗らず
駅の外に出る=2次元見るのも程々にして現実もしっかり見ていこう
というメッセージで終わりを迎えた感
う〜む、何か難しく考え過ぎかなー。
このアニメ世界の話で、
世界が元どおりをなっただけ。
第三村のミニチュアセットにある駅は天竜二俣駅では?
凄いな···· “匂い” と言う台詞すら 破 から続く1つのキーアイテムになっていたのだから。
結局旧劇も新劇もラストはイデオンのまねで終わったのさ。
エヴァが存在しない世界は、わたしたちのいる現実世界ってわたしは思いました。
「東京大学物語」のラストみたいに、実は全て夢でした的にも感じた私は間違ってるでしょうか?
初見の時、単純に「さ、エヴァは終わりです。続きは現実、あなた達の世界です。楽しみましょう」って受け取りました。破ではミサトが、現実は楽しいみたいなことを四号機登場前のアスカに言ってたような …
え、式波オリジナルが言ってる最後のエヴァって13号機のことでしょ笑
じゃあアスカたちはエヴァがない世界線に行ったとしたらマイナス宇宙からプラグが飛ばされたとき第3村にいましたよね?なぜ急にエヴァがない世界線にいったんですか?
エヴァのいない世界、旧劇のアスカやレイとカヲルが存在していい世界、現実の世界の3つの世界があるのかな〜っていう…。
2つ目の世界がないと色々苦しんだ3人がそのまま消えてしまうのは悲しいなと。
最後のプラットフォームのシーンは三人共もうシンジのことは認識できないが普通の人間としての生活を送っているよっていうメッセージだと思うと救いがあるな〜って思います。
ループしてる中で俺らの知ってる世界にマリは全く出なかったのに、最後にマリというイレギュラーと最後を共にするのは腑に落ちなかったけど、動画でちと納得いった
妄想です、
マリは何度も必ず迎えいくからといってますよね。
最初から自身の機体が最後のエヴァになり、シンジを迎えに行く事が目的だったのかなと。少なくとも私利私欲の為ではないのは明らか。
ネオンジェネシス後のシンジがユイの様に1人でさ迷わない様に、神となったユイの意思で送り込まれた存在?
マリの知識はダイレクトエントリー前のユイはもちろん、ゼーレや、鍵を使った化け物ゲンドウよりも上な気がします。それは神ユイ由来の存在だからかな。
現実世界はアニメの世界線で、実写世界は世界を救った二人の神の世界。もしくは天国的な所とか。
シンジ、マリのいる世界は別世界ですよね。天国とか、ゴルゴタオブジェクトとか。
そうでなければせっかく作ったエヴァの世界が台無しってのもありますが、
自分はせっかくミサトさんが命がけで守ったクルーや、息子、あの世界が無かったかのように別世界に切り替わってしまうのはなんだか浮かばれないなと思っていました。
最後までミサトさんは息子に何もできなかったと後悔してましたし、後にリツコから息子リョウジに母がした事を説明して頂ければ報われるかなと。歴史の教科書なんかにも載ったりして。
俺らのいる世界は2021まで(ネオンジェネシスする前)まで
エヴァのある世界があって、エヴァのない世界になった時に
記憶を付け加えられた俺らの世界(現実)はネオンジェネシス後の世界なんでは無いのだろうか。
5分前に作られた世界説のように今ある経験や記憶はエヴァが無かったらこうなっていた記憶
を持っているんだとそう思いたい
シンジとマリが現実世界に行ったとするなら、あの駅にいたアスカやレイやカヲルは果たして誰になるのか
韓国で視聴中の韓国人なのに、ナレーションを少しゆっくりしていただければアンドゥェルカヨ?言う速度が速すぎて理解するのが大変です…
まだラストシーンはマイナス宇宙の中であれからまた第三村に戻るって考察好き
2度見に行ったけどとてもここまで考察できなかったオレはバカだなあ…カットのテンポが早過ぎてついて行けてなかったようだ
正直よくわかんないとこあるけども、テレビ版の終わり方で「はぁ?何これ手抜きかよ?」って思った私にはこの終わり方はスッキリしたし良かった。庵野さんお疲れ様でしたありがとう。
監督の神々たちへの挑戦の道は続く。
シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーを始めシン・ガメラ、シン・ヤマト、シンガンダム、シン・ナウシカ、シン・火の鳥、、、
「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る」
「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない」
「そうだとしても、我々は我々の道を行くだけだ。たとえ神の理(コトワリ)と敵対することになろうとも」
エヴァは監督の所信表明にしか見えない
したがって、ヒロインたちをみんな人形(クローン)だったとした。という妄想。