エレンがファルコを同席させた理由はライナーを生かすためだと思うな~エレンとライナーの二人きりだとライナーは死を望んでいたわけだし、素直に殺されていたと思う。ファルコが同席することで、ライナーが巨人化する動機を作っている気がする。結果的にファルコを守るためにライナーは巨人化し、生き残ることになった。
エレンとライナーの立ち位置が対話の中で視覚的に変わっていくのが印象的だった。 再会エレン:椅子に座っているライナー:立っている↓「座れよ」エレン:座っているライナー:脅されて座る(エレンは同じ立ち位置で話したいと感じている。)↓ライナーの罪の告白エレン:座っているライナー:床に倒れ込む(ライナーはエレンと同じ立ち位置にいられない。裁かれる立場だと感じている)↓「やっぱり俺はお前と同じだ」エレン:立ち上がりライナーに手を差し出すライナー:エレンの手を掴んで立ち上がる(エレンはライナーと同じ立ち位置でいたい。これからやることの罪を認識している。ライナーを裁くつもりはない。)↓「進み続ける。敵を駆逐するまで」握手をしたまま宣言エレン:立っているライナー:立っている(ある日突然無辜の人々を大量虐殺するこの2人にしか理解し得ない罪を背負っている。ある意味で対等な2人。)
このアニメの声優勢の面白いところが、ほんとに、アニメ内の年功序列に近い配役なんですよねー。一期放送開始のころは、まだまだ梶くん若手で、細谷も人気出始めたころでそこに人気出てきてノリまくってた神谷くん(リヴァイ)、アニメ主役を何度もはってた小野D(エルヴィン)がからんできて、声優好きがみてて本当に面白いし子安(ジーク)は絶対悪な役はしない!という安心感からの考察が(笑) 4期になって、まだ原作読んでなかったときでも、今、ノリにのってる花江夏樹(ファルコ)がそうそう死ぬわけない、この期の主役に決まってるじゃん!という、ある種のネタバレ感がありました(笑)
64話を今日また見返していたんですが、エレンとライナーの対話シーンで、外の世界では上の立場である赤い腕章を付けたライナーに対して、灰色の腕章のエレンが精神的に優位な様子を見ていると、腕章による身分分けがより意味の無い虚しいものに見えました。諫山先生はどこまで意図しているのでしょうか…。
ゆっくりゆっくりライナーを説き伏せていくのが絶望感凄かった(ライナー目線で)自分なりに意を決して宣戦布告の演説をしたダイバー家?を嘲笑うかのような登場、、、「宣戦布告?もう戦争は始まってるんだよ、お前らが壁を壊した時からな」とでも言わんばかりのエレンに震えた来週からもより一層楽しみ!!
エレンはある日突然、母親を目の前で殺され、故郷も普通の日常も奪われた。他の誰よりもその痛み・苦しみが分かる筈なのにどうしてその道を選んでしまうのだろう? 復讐?自由のため?それとも他の何かのためなのか?とはいえこれから始まる地獄絵図を目を背ける事なく、一緒に見届けようと思います。また解説動画楽しみにしておりますので、よろしくお願い致します。
ライナー「俺はヒーローになるために、そして自分のために虐殺をする」=エレン「俺は自由になるために、そして自分のために虐殺をする」エレンは進撃の能力でライナーの考えを事前に知っていて、ライナーの本音を引き出すことで救済したのでは?
原作のライナーに手を差し伸ばす寸前のエレンの表情は本当に素晴らしい描写だと思います。ヴィリーのスピーチをバックに、ライナーに対する赦しや親愛等諸々の感情、戦うと決めた状況に悲しみを感じながらも自分の中でまた覚悟を入れ直すというか。このなんともいえない複雑な表情はアニメ化できないだろうとはなから期待してなかったので無くてもなんとも思わなかったけど、ライナーに手を差し伸ばす瞬間の「立てよライナー~…」のくだりのセリフは緊張と緩和の効果の増幅の意味でも入れて欲しかったと思いました。でもリアクション動画観てたらニュアンスは伝わってるみたいですね。その他の面では概ね満足です。
動画と関係ないんですけど1話のミカサのいってらっしゃい発言についてです ミカサは今まで知性巨人を倒す時に一言言ってるのでエレンを倒す時にミカサが「いってらっしゃい」って言ったらいいなぁっていう妄想です例:アニ→落ちてライナー→出てとか
大人になるって悲しいことだね
エレンがファルコを同席させた理由はライナーを生かすためだと思うな~
エレンとライナーの二人きりだとライナーは死を望んでいたわけだし、素直に殺されていたと思う。
ファルコが同席することで、ライナーが巨人化する動機を作っている気がする。
結果的にファルコを守るためにライナーは巨人化し、生き残ることになった。
ライナーがベルトルトとアニの安否を尋ねないのは不自然
作画描写での陰影による表情の変化&声の表情による心理描写が素晴らしい回。構成の対比。アニメならではの良さが爆発しましたね!
俺は…進み続ける…
ライナー「やっぱ…つれぇわ……。」
ライナー「進み続けるしかない」
???「止まらねぇ限り道は続く」
エレン…止まるんじゃねぇぞ…
タキさんの話し方分かりやすい!!
ファルコが多分この話を聞いてなかったらサシャの故郷での出来事でも威力偵察のために巨人に食われたって話をしだすことはなかったんだろうなとか考えて見てましたw
違うかもしれないけどw
エレンとライナーの立ち位置が対話の中で視覚的に変わっていくのが印象的だった。
再会
エレン:椅子に座っている
ライナー:立っている
↓
「座れよ」
エレン:座っている
ライナー:脅されて座る
(エレンは同じ立ち位置で話したいと感じている。)
↓
ライナーの罪の告白
エレン:座っている
ライナー:床に倒れ込む
(ライナーはエレンと同じ立ち位置にいられない。裁かれる立場だと感じている)
↓
「やっぱり俺はお前と同じだ」
エレン:立ち上がりライナーに手を差し出す
ライナー:エレンの手を掴んで立ち上がる
(エレンはライナーと同じ立ち位置でいたい。これからやることの罪を認識している。ライナーを裁くつもりはない。)
↓
「進み続ける。敵を駆逐するまで」握手をしたまま宣言
エレン:立っている
ライナー:立っている
(ある日突然無辜の人々を大量虐殺するこの2人にしか理解し得ない罪を背負っている。ある意味で対等な2人。)
このアニメの声優勢の面白いところが、
ほんとに、アニメ内の年功序列に近い配役なんですよねー。
一期放送開始のころは、まだまだ梶くん若手で、細谷も人気出始めたころで
そこに人気出てきてノリまくってた神谷くん(リヴァイ)、
アニメ主役を何度もはってた小野D(エルヴィン)がからんできて、声優好きがみてて本当に面白いし
子安(ジーク)は絶対悪な役はしない!という安心感からの考察が(笑)
4期になって、まだ原作読んでなかったときでも、
今、ノリにのってる花江夏樹(ファルコ)がそうそう死ぬわけない、この期の主役に決まってるじゃん!という、ある種のネタバレ感がありました(笑)
説明上手い。進撃の巨人アニメ見てからタキさんの動画見るのが日課
この回マジでアニメというよりドキュメンタリー見てる気分だった
ファルコは人質じゃないですか?エレンが巨人化したときにライナーにすぐ巨人化されたら困るからライナーを封じるためにファルコをその場に留めたのでは?
アニメ版のゾフィア可愛くて泣けてくる
64話を今日また見返していたんですが、エレンとライナーの対話シーンで、外の世界では上の立場である赤い腕章を付けたライナーに対して、灰色の腕章のエレンが精神的に優位な様子を見ていると、腕章による身分分けがより意味の無い虚しいものに見えました。
諫山先生はどこまで意図しているのでしょうか…。
地ならしの「ならし」は、「鳴らし」ではなく平にするという意味の「平し」じゃないですかね。
いつか進撃の巨人完全解説して欲しいです。
ガビとエレンの顔が似てるのが凄く気になってる。何も関係性はないとは思うけど、
名シーンよな
6:57たしかに懺悔的な意味もあるのかもしれないけど、ああいう懺悔するやつはだいたい“犠牲は自分一人で他は守りたいというわがまま”からきてるからなあ。
どんな展開になるかまじで気になる。
ゆっくりゆっくりライナーを説き伏せていくのが絶望感凄かった(ライナー目線で)
自分なりに意を決して宣戦布告の演説をしたダイバー家?を嘲笑うかのような登場、、、
「宣戦布告?もう戦争は始まってるんだよ、お前らが壁を壊した時からな」
とでも言わんばかりのエレンに震えた
来週からもより一層楽しみ!!
ピークがイェレナに連れて行かれるときの「それは残念。素敵な顎髭だと思ったのに…。」という発言
イェレナが男装していることを暗示している感じがして面白かった。
エレンはある日突然、母親を目の前で殺され、故郷も普通の日常も奪われた。
他の誰よりもその痛み・苦しみが分かる筈なのにどうしてその道を選んでしまうのだろう? 復讐?自由のため?それとも他の何かのためなのか?
とはいえこれから始まる地獄絵図を
目を背ける事なく、一緒に見届けようと
思います。また解説動画楽しみにしておりますので、よろしくお願い致します。
ライナーせめてエレンと和解して理解者を作って欲しかった…無理なことはわかってたけどライナーを思うと心が締め付けられる
ヴィリーが「エレンを攻撃する」を世界に宣戦布告する時と同時に、エレンが巨人化してヴィリーを殺害し、エレンも「世界を攻撃する」って世界に対して宣戦布告する描写だとも感じた
ほんと分かりやすくて最近ハマってます!わかりやすい解説ありがとうございます!
ライナー「俺はヒーローになるために、そして自分のために虐殺をする」=エレン「俺は自由になるために、そして自分のために虐殺をする」
エレンは進撃の能力でライナーの考えを事前に知っていて、ライナーの本音を引き出すことで救済したのでは?
巨人を1匹残らず駆逐すると誓った主人公が巨人となって人類を駆逐し始めるという圧倒的すぎる乖離に圧倒されたアニメにわか勢です…
原作のライナーに手を差し伸ばす寸前のエレンの表情は本当に素晴らしい描写だと思います。
ヴィリーのスピーチをバックに、ライナーに対する赦しや親愛等諸々の感情、戦うと決めた状況に悲しみを感じながらも自分の中でまた覚悟を入れ直すというか。
このなんともいえない複雑な表情はアニメ化できないだろうとはなから期待してなかったので無くてもなんとも思わなかったけど、ライナーに手を差し伸ばす瞬間の「立てよライナー~…」のくだりのセリフは緊張と緩和の効果の増幅の意味でも入れて欲しかったと思いました。
でもリアクション動画観てたらニュアンスは伝わってるみたいですね。
その他の面では概ね満足です。
後ろのカレンダーみたいなやつ気になります
見えるか?俺たちの仲間がって周り誰もいないやつ(笑)
罠にかけたのって誰ですか?教えて下さい
敵を駆逐するまでの一言は溜めていってほしかったもうちょっと
死にたいライナー:俺を殺しに来たんだよな?
エレン:そんなこと言ったっけ?忘れてくれ
ライナー:え?(絶望)
っていう細谷さんの演技が上手すぎて…
動画と関係ないんですけど1話のミカサのいってらっしゃい発言についてです
ミカサは今まで知性巨人を倒す時に一言言ってるのでエレンを倒す時にミカサが「いってらっしゃい」って言ったらいいなぁっていう妄想です
例:アニ→落ちて
ライナー→出て
とか
賢いなぁ