伏線ではないけど、瓦礫の下から『帥』の駒を見つけて、同時に失った記憶の断片を取り戻すって演出に痺れました。それと「離隠」と別のネーミングをした王に対して「孤孤離固」という本当の名前を明かしたり、コムギが自身で考案した孤孤離固を「生まれた」「このコ」と母親の立場で表現していたり、この辺もその後の展開にリンクしているように思うので本当に気が利いてる。これを描ける漫画家って他に居ないでしょう。どれだけ休載していたとしても納得のクオリティ。
伏線どうこうじゃなくて冨樫先生はただただ天才としか言えない。ハンターハンターが完結するかどうか分からないが、キメラアント編をまとめ、アニメ化もされて世に知れ渡っただけで十二分に尊敬の念しかない。 しかしネテロがピトーにすら自分より強いなんて発言させたり、カイトが瞬殺された時、更に強い王やピトー級が2匹もいてインフレさせ過ぎてどうやってこの話畳むんだって思ったが、本来誰もが憎悪するはずの核兵器によって形勢を逆転し、最後が誰よりも弱い盲目少女で締めくくるんだから…常人じゃ到達出来ない境地。
こんだけ設定考えてたら数年間の休載も仕方ない…のかな?
伏線ではないけど、瓦礫の下から『帥』の駒を見つけて、同時に失った記憶の断片を取り戻すって演出に痺れました。
それと「離隠」と別のネーミングをした王に対して「孤孤離固」という本当の名前を明かしたり、コムギが自身で考案した孤孤離固を「生まれた」「このコ」と母親の立場で表現していたり、この辺もその後の展開にリンクしているように思うので本当に気が利いてる。
これを描ける漫画家って他に居ないでしょう。どれだけ休載していたとしても納得のクオリティ。
キルアってなんで、ドラゴンダイブって分かったんですか?!
最後にコムギがココリコに活路を見出したのは、メルエムの「あと少し、何かが違えば結果(人間と蟻の戦争)は違っていたかもしれない」ってことの答えだよね。メルエムの行動次第では蟻側が勝っていたっていう。
あれだけ長期休載してたら他の作者さんより考える時間多いのは有利だけど、実際長い時間が合っても考え付かないかもしれんよなコレ
見始める前は、こじつけしてそうって思ったけど見た後は、「え、富樫先生天才やん」って思っていた
すごくよかったです!
冨樫は天才だと元々知ってるからやはりとはならない件。
しかし怠けすぎる才能は本当に要らなかった。
広げた世界だけしっかり畳んでくれればいいから早よ続き描いてくれ下さい先生
全然気づかなかった。面白かったです。
あと、BGMで使っている3曲の音楽知っている人は教えて下さい。
単純な伏線ではなくて、軍儀を極めていったところの境地に、現実世界がシンクロしてくるという構造が、タロット占いの高度版みたいで十分ありそうだなと。
メルエムってコムギと出会ってなかったら100パーネテロに負けてたよね
コムギが居てよかった
冨樫は天才
なう(2021/02/05 12:18:01)
なんで、王はここまで予想ができたのに、会長の毒によってやられちゃうことは予想できなかったのかな。
軍儀のにんべん(人)が虫になって蟻(アリ)。軍儀という名称がそもそもキメラアント編の伏線になってますよ、というメタ伏線。
伏線どうこうじゃなくて冨樫先生はただただ天才としか言えない。
ハンターハンターが完結するかどうか分からないが、キメラアント編をまとめ、アニメ化もされて世に知れ渡っただけで十二分に尊敬の念しかない。
しかしネテロがピトーにすら自分より強いなんて発言させたり、カイトが瞬殺された時、更に強い王やピトー級が2匹もいてインフレさせ過ぎてどうやってこの話畳むんだって思ったが、本来誰もが憎悪するはずの核兵器によって形勢を逆転し、最後が誰よりも弱い盲目少女で締めくくるんだから…常人じゃ到達出来ない境地。
4ー7ー1 帥
ハンターハンターはアニメで見たくらいで漫画はそんなに読んでなかったからよく分からんかったけど、コムギとメルエムの会話なのか
冨樫「俺の作ったセリフにはこんな意味があったのか……」
「冨樫」へぇ
ちょっと面白かった
この伏線に気づいた人って天才
この伏線が出た後くらいだよね、考察系のサイトが一気に増えたの。他にも何かあるんじゃないかと皆して勘ぐりだした
BGM音デカイ解説の邪魔してる
こんな筋の通った考察初めて
鳥肌たった