読んだ当初は皆幸せな世界へ転生して行ったのだと思って、これも良しと思ってましたが時間が経つにつれて今まで好きだった世界が消えてしまった寂しさがじわじわとわいてきました現実でない物語でこんな喪失感味わったのは初めてなんで、改めてジョジョは凄いと思いましたそして7部は素晴らしかった
せっかく5部終盤で思い付いたアイデアのレクイエム化を6部の矢尻でストーン・フリーレクイエムにして主人公らしい活躍をした上でのあの結末ならば納得したのにって、連載時ずっと思ってた…。※ちなみに6部のあの結末は、手塚治虫氏の『プライム・ローズ』原作版の結末にクリソツです。そっちも見てね!両作品とも好きです!!
最終決戦をリアルタイムで読んでた時は4部、5部勢も集合するなり各地で何かしらアクション起こして徐倫達を助けてくれないと無理じゃね?って思ってましたがまさかの全滅とはビックリしたのは覚えてます。エンポリオがプッチに止めを刺すっていうのは胸アツだったけど、やっぱり皆生きてて欲しかったですね
的外れかもしれないですが、ジョジョはジョースター家の血統の物語であるという面が強いと思うんですよね。その一方で、第6部の終わり方はジョースター家が消えてもエンポリオにジョースター家の精神、『黄金の精神』は引き継がれていくんだ…大事なのは血統とかではなく、受け継がれる精神なんだ…と読み返して解釈してました。
主人公達が倒された理由主人公達は運命に立ち向かう、明日へ向かおうとするものすなわち 再生 を意味する性質を持っていると考えてます時を止める 時を巻き戻す はビデオテープの理論からだと乗り越えられる運命である だから3,4部は勝てた時を飛ばすは付随して未来を見れる力があるから時を飛ばせる範囲全てがボスにとっての現在であったから正しく再生させる主人公が勝ったただ加速に関しては再生の一種であり主人公たちの再生の上位互換であるが故に負けたそして少年が加速の中にいたため神父VS少年は基本同じ再生速度のため平等に戦える そして少年の 再生 いや心が勝ったっていう解釈してます
荒木「・・なんか、バトル物飽きてきたなぁ。こう・・ちょっとハジけたギャグ漫画描きてぇ。」 アジフライにソースをかけて・・・ドボドボドボドボ!!えぇーー!?!? 荒木「世界は一巡した。よーし、ギャグ漫画描くぞー。」
アニメみてる外国人のリアクション動画見て楽しんでるんですけど、承太郎がDISC抜き取られた時点で「私(俺)の承太郎死んだの?!ウソでしょ?!」って頭抱え込む人めっちゃ多いんですよね。今じゃ承太郎が世界的に有名人になってしまったから、皆んなが残念がらないか少し懸念。
た、叩かれるのを覚悟で言うぜ。この結末は嫌だ。これでジョジョを離れた。メタ的な話をすると、これ以上未来の設定は無理がある。一巡さてリセットさせようと考えるッ。歴代のジョジョ達が、無くなったことが、ショックすぎた。酷すぎるよおおん。
あれを見たとき初代セーラームーンを思い出しました。全滅&別世界転生エンド。でもあれは伝説化と引き換えに喪うものがとても大きい。ジョジョは伝説になりましたが、週刊少年ジャンプからも撤退することになりました。それが6部ラストを見た多くの読者の気持ちだったのだろうと思います。哲学、テーマ、メッセージなんかより面白い漫画が読みたかった。
うろ覚えだけど…5部最終回雑誌掲載時の『次号へ続く』の部分が『おわり』だった事…その後特に連載再開などの予定が語られる事なく、長期休載していた事…6部で「私は星を見る」など1部を思わせる様な描写が有った事…7部が連載開始当初、ジョジョ7部とは明言されず、SBRという新作として展開されてた事… この辺を考えると、荒木先生的には『本当は5部で終わりにするつもりで、6部は予定に無かった』と考えられる。その上で、予定に無かった6部を描くに当たり『完結編』として、5部の『眠れる奴隷』『覚悟が道を切り開く』をさらに進めたラストにした…僕はそう解釈するぜぇ~
3、4、6部では『スピードワゴン財団』というチートな味方がいたから、それを廃して主人公のみ(味方含めて)の力で進ませる為に世界を一巡させた?或いは世界がめちゃくちゃになっても希望の種は残っていると伝えたかった?7、8部では彼等の因子を継ぐ登場人物が多数現れたし。
ジョジョの根本テーマの一つが「受け継がれる意思」なんですよね、第一部ツェペリさんの時点でそうでした一つの命が失われても「黄金の意思」は常に誰かに受け継がれる対して各章のボスは個の栄光や安穏だけを求めるから窮地で無様を晒してしまうSBRの大統領のみが毅然と死を迎えられたのは彼もまた「受け継ぐ者・未来の為に生きる者」だったからでしたなので血族としてのジョースターが潰えてもエンポリオが意思を継いで神父を打倒した(ただジョースターにはまだ仗助やジョルノが健在なのに神父はどうするつもりだったのか…)
ディオとジョースターの因縁が話の根幹だし、それを元々終わらせる予定だった3部で一旦決着させて6部で「ディオの意思を継ぐ者」を出した以上は同じ事が出来ないし、ぶれさせてはいけない要素が逆に足枷になって面白いストーリー展開を練れなくなるからなそういった事情があっても、ジョースター当人らを以ってしても完全に断ち切れなかった最早因縁と呼んで良いのか怪しくなったものを、意思を継いでいるとはいえ赤の他人でしかない且つディオの天国理論とは違う思想のもとで行動したプッチが旧ジョースターを終わらせたように黄金の精神を継いだエンポリオが完全に断ち切ってまっさらな状態にした展開に持っていったのはすごいと思う
6部エンドのエンポリオ君がプッチ神父に立ち向かう姿は川尻隼人や過去の主人公たちに近いものを感じた。徐倫たちが死んでしまったのは残念だったけど、ウェザーリポートが徐倫のポーズをキメてたシーンと、エンポリオが最後に生まれ変わった徐倫たちに会って泣きながら名乗るシーンは本当に感動した。この動画見て、運命予定説に勝ったともとれるなと思いました!
まぁ荒木先生による「ジョジョとの決別」を表したのでしょうね。当時はもうジョジョを続けたくなくてスティールボールランも途中まではジョジョじゃなかったですし(7部に認定されたのは途中から)故に本来のジョジョでは死にそうにない理由で主人公たちを死なせ、パラレルワールドに持ち込んだのでしょう。
6部の終わり方ってジョースターとDIOの壮大な因縁にカタをつけて、チンポリオがジョースターの意思を受け継いで未来に繋げるっていう終わり方ですごく良かったジョジョの根幹の「受け継がれる意志」ってのをよく表してたあとこれからは推測だけど1巡後の世界は多分「ディオ」が「ディエゴ」になっていてつまり「ディオ」という諸悪の根源が現れなかった世界だと思うんだよねジョナサンは名前が変わっていないのに対してディオは変わっているって言うのも理由の一つしかも徐倫は父親の承太郎(分からないが)から無償の愛を注がれてるという世界線であって、(一巡後の徐倫が父親の承太郎(?)に結婚の許可を貰いに行っている)ある意味ハッピーエンドだと思った、やっぱりジョジョ最高
ジョジョに対する怖いくらいの信奉
個人的には6部でジョジョは終わってもよかったかなと思っている。
実際スティールボールランは最初ジョジョの表記なかったしね、荒木先生も終わらせるつもりだったのかなとうかがえる。
3部が時間を止める、4部が時間を戻す。5部が時間を消しとばす。6部が時間を加速させる。「時間」という素材を余すことなく作品に昇華させたのが凄い
Netflix入ってないからネタバレありがたい!
読んだ当初は皆幸せな世界へ転生して行ったのだと思って、これも良しと思ってましたが
時間が経つにつれて今まで好きだった世界が消えてしまった寂しさがじわじわとわいてきました
現実でない物語でこんな喪失感味わったのは初めてなんで、改めてジョジョは凄いと思いました
そして7部は素晴らしかった
せっかく5部終盤で思い付いた
アイデアのレクイエム化を6部の矢尻でストーン・フリーレクイエムにして主人公らしい活躍をした上でのあの結末ならば納得したのにって、連載時ずっと思ってた…。
※ちなみに6部のあの結末は、
手塚治虫氏の『プライム・ローズ』
原作版の結末にクリソツです。
そっちも見てね!両作品とも好きです!!
6部でジョジョの物語は自分の中で終わった。
7部や8部や今後来る9部のアニメ化を止めるために、6部はアニオリで、メイドインヘブンを倒したらめちゃくちゃ批判きそうで草
シンプルに荒木が未来を予言することが苦しくなって
時代を一巡させることにした説が有力なんじゃないの?
最後は皆でドライブしてたからハッピーエンドに感じた。
そして、新しい時間軸で七、八部が出来たと思う。
ネタバレを知る事で恐ろしい展開に対する「覚悟」が出来るのだッ!!
親ガチャ失敗って拗ねてるやつをみるとアバッキオの同僚の台詞を音読させたくなるわ
何となく死ぬんだろうなぁと予想はできてもジョジョの顔でもある承太郎の最期があんなにも呆気ないとは思わなかった。
ストーンオーシャンが描かれたのってもう20年も前なのぉ??
当時承太郎とアブドゥルの死亡が最初は受け入れなかったですね
ブリーチの最後藍染がいっていた言葉がジョジョの第6部を補完している気がする
最終決戦をリアルタイムで読んでた時は4部、5部勢も集合するなり各地で何かしらアクション起こして徐倫達を助けてくれないと無理じゃね?って思ってましたがまさかの全滅とはビックリしたのは覚えてます。
エンポリオがプッチに止めを刺すっていうのは胸アツだったけど、やっぱり皆生きてて欲しかったですね
覚悟が人を強くする理論も分からんでもない
腑に落ちた
あそこまで積み上げたジョジョの歴史を1度リセットする覚悟は相当なものだったと思う!
リセットしても尚、7部のような傑作描けるんだから荒木先生凄すぎるわ!
的外れかもしれないですが、ジョジョはジョースター家の血統の物語であるという面が強いと思うんですよね。
その一方で、第6部の終わり方はジョースター家が消えてもエンポリオにジョースター家の精神、『黄金の精神』は引き継がれていくんだ…大事なのは血統とかではなく、受け継がれる精神なんだ…と読み返して解釈してました。
主人公達が倒された理由
主人公達は運命に立ち向かう、明日へ向かおうとするもの
すなわち 再生 を意味する性質を持っていると考えてます
時を止める 時を巻き戻す はビデオテープの理論からだと乗り越えられる運命である だから3,4部は勝てた
時を飛ばすは付随して未来を見れる力があるから時を飛ばせる範囲全てがボスにとっての現在であったから
正しく再生させる主人公が勝った
ただ加速に関しては再生の一種であり主人公たちの再生の上位互換であるが故に負けた
そして少年が加速の中にいたため神父VS少年は基本同じ再生速度のため平等に戦える そして少年の 再生 いや心が勝った
っていう解釈してます
ジョジョ6部のラストでエンポリオじゃなくてあくまでもウェザーが倒したていう見方ができるからちょっとスカッとした
荒木「・・なんか、バトル物飽きてきたなぁ。
こう・・ちょっとハジけたギャグ漫画描きてぇ。」
アジフライにソースをかけて・・・ドボドボドボドボ!!えぇーー!?!?
荒木「世界は一巡した。よーし、ギャグ漫画描くぞー。」
アニメみてる外国人のリアクション動画見て楽しんでるんですけど、承太郎がDISC抜き取られた時点で「私(俺)の承太郎死んだの?!ウソでしょ?!」って頭抱え込む人めっちゃ多いんですよね。
今じゃ承太郎が世界的に有名人になってしまったから、皆んなが残念がらないか少し懸念。
た、叩かれるのを覚悟で言うぜ。この結末は嫌だ。これでジョジョを離れた。メタ的な話をすると、これ以上未来の設定は無理がある。一巡さてリセットさせようと考えるッ。歴代のジョジョ達が、無くなったことが、ショックすぎた。酷すぎるよおおん。
あれを見たとき初代セーラームーンを思い出しました。全滅&別世界転生エンド。でもあれは伝説化と引き換えに喪うものがとても大きい。ジョジョは伝説になりましたが、週刊少年ジャンプからも撤退することになりました。それが6部ラストを見た多くの読者の気持ちだったのだろうと思います。哲学、テーマ、メッセージなんかより面白い漫画が読みたかった。
うろ覚えだけど…
5部最終回雑誌掲載時の『次号へ続く』の部分が『おわり』だった事…
その後特に連載再開などの予定が語られる事なく、長期休載していた事…
6部で「私は星を見る」など1部を思わせる様な描写が有った事…
7部が連載開始当初、ジョジョ7部とは明言されず、SBRという新作として展開されてた事…
この辺を考えると、荒木先生的には『本当は5部で終わりにするつもりで、6部は予定に無かった』と考えられる。
その上で、予定に無かった6部を描くに当たり『完結編』として、5部の『眠れる奴隷』『覚悟が道を切り開く』をさらに進めたラストにした…僕はそう解釈するぜぇ~
メルクリウスも自身の『運命』に絶望し、だからこそ『永劫回帰』という法則を創った
素晴らしい
んじゃあやっぱりメイドインヘブンの効果って仗助たちやジョルノたちにも効果あって、みんな消滅しちゃったんですかね?
あれ?岸辺露伴は動かないはさらにそのパラレル世界なんでしたっけ?
ネタバレ注意
承太郎なら勝ってくれると信じて疑わなかったなぁ
メイドインヘブンの訳はジョジョ風に言うと「定め」
次はスターシステム使った新作だったから、荒木先生としてもジョジョを終わらせたかったのでしょ
でも、そうはいかなかった
ポコや早人やエンポリオら非力な子供が黄金の精神を発揮するのが痺れる
3、4、6部では『スピードワゴン財団』というチートな味方がいたから、それを廃して主人公のみ(味方含めて)の力で進ませる為に世界を一巡させた?
或いは世界がめちゃくちゃになっても希望の種は残っていると伝えたかった?7、8部では彼等の因子を継ぐ登場人物が多数現れたし。
ジョジョの根本テーマの一つが「受け継がれる意思」なんですよね、第一部ツェペリさんの時点でそうでした
一つの命が失われても「黄金の意思」は常に誰かに受け継がれる
対して各章のボスは個の栄光や安穏だけを求めるから窮地で無様を晒してしまう
SBRの大統領のみが毅然と死を迎えられたのは彼もまた「受け継ぐ者・未来の為に生きる者」だったからでした
なので血族としてのジョースターが潰えてもエンポリオが意思を継いで神父を打倒した
(ただジョースターにはまだ仗助やジョルノが健在なのに神父はどうするつもりだったのか…)
ディオとジョースターの因縁が話の根幹だし、それを元々終わらせる予定だった3部で一旦決着させて6部で「ディオの意思を継ぐ者」を出した以上は同じ事が出来ないし、ぶれさせてはいけない要素が逆に足枷になって面白いストーリー展開を練れなくなるからな
そういった事情があっても、ジョースター当人らを以ってしても完全に断ち切れなかった最早因縁と呼んで良いのか怪しくなったものを、意思を継いでいるとはいえ赤の他人でしかない且つディオの天国理論とは違う思想のもとで行動したプッチが旧ジョースターを終わらせたように黄金の精神を継いだエンポリオが完全に断ち切ってまっさらな状態にした展開に持っていったのはすごいと思う
人間賛歌という一貫したテーマが好き
6部エンドのエンポリオ君がプッチ神父に立ち向かう姿は川尻隼人や過去の主人公たちに近いものを感じた。
徐倫たちが死んでしまったのは残念だったけど、ウェザーリポートが徐倫のポーズをキメてたシーンと、エンポリオが最後に生まれ変わった徐倫たちに会って泣きながら名乗るシーンは本当に感動した。この動画見て、運命予定説に勝ったともとれるなと思いました!
時期が近いスターオーシャン3と世界観が似たのも、運命なのだ。
まぁ荒木先生による「ジョジョとの決別」を表したのでしょうね。
当時はもうジョジョを続けたくなくてスティールボールランも途中まではジョジョじゃなかったですし(7部に認定されたのは途中から)
故に本来のジョジョでは死にそうにない理由で主人公たちを死なせ、パラレルワールドに持ち込んだのでしょう。
むしろこの終わり方でなければEoHのような救済ストーリーは誕生しなかっただろう
6部の終わり方ってジョースターとDIOの壮大な因縁にカタをつけて、
チンポリオがジョースターの意思を受け継いで未来に繋げるっていう終わり方ですごく良かった
ジョジョの根幹の「受け継がれる意志」ってのをよく表してた
あとこれからは推測だけど1巡後の世界は多分「ディオ」が「ディエゴ」になっていてつまり
「ディオ」という諸悪の根源が現れなかった世界だと思うんだよね
ジョナサンは名前が変わっていないのに対してディオは変わっているって言うのも理由の一つ
しかも徐倫は父親の承太郎(分からないが)から無償の愛を注がれてるという世界線であって、
(一巡後の徐倫が父親の承太郎(?)に結婚の許可を貰いに行っている)
ある意味ハッピーエンドだと思った、やっぱりジョジョ最高
時止め、時飛ばしと来て時加速というスタンド能力の発展の末に世界の終わりまで描いちゃうのが凄すぎてただただ尊敬します。
徐倫の立ち向かう姿も感動でしかないです。
マンモーニには受け入れ難いでしょうけどね。
エンポリオ以外の今まで生きてた人はどうなったんだろう?仗助とかジョルノとか…