フロック出現は彼にとって最高の見せ場。ガビに撃たれて利かない右腕を下げての最期の狙撃から、ミカサに倒される一連のシーンは、これまでの印象はともかく「お前大したヤツだな!」と称賛する気持ちしか無かった。 何故オニャンコポンを狙わなかったのか?物語の都合というメタな理由は置いておいて、もし絶命させずケガででも済んだ場合、オニャンコポンは無理をしてでも空を飛ぶ。確実に飛行艇の足を止めるべく、薄い機体に穴を空けるのを選択したのなら… いや昔ビービー泣き喚いていたフロックじゃなく、イェーガー派を率いるリーダーなのなら、そこまで計算出来たかもしれないな。
ハンジさんが最後に見た光景は、調査兵団が屍で作り上げた「道」の景色だと思います。これは始祖ユミルが作った「道」と相対するものだと理解してます。 最終回で、リヴァイがみんなに会えたのはこの「道」のおかげだと思ってます。
ジャンとフロックは訓練兵時代に仲がいいグループだったのかもしれないですね。たしか、フロック初登場の食事シーンで最初に話しかけていたのがジャンでしたし、マーレ襲撃のときもフロックとジャンで揉めてましたしね。もしくはフロックが一方的にジャンに対して意識してたかも
リヴァイはエルヴィンとハンジそれぞれの命を賭して次へ繋ぐ役割、順番が回ってきたという局面で背中を押して覚悟を決めさせているんですよね。背中を押してくれてホッとしているエルヴィン、ハンジとその想いを背負って進み続けるリヴァイの関係性が素晴らしく、そしてとても悲しい
ハンジさんの最後の瞬間までは何とか耐えて観ていたのに、その後のエルヴィン隊長の声が、重積から解放されたような、指揮官だった頃の声とは全く違う友と語り合うような声でハンジさんに話しかけるから、もう我慢出来なくなって号泣してしまいました。
マリア奪還戦で泣きながら震えていた頃からフロックが大好きです。生還後、マルロの無念など取り繕わない本音を語ったり、「普通の人間」の視点を持つキャラクター性は読者と作品を繋げてくれるというか、リアリティがあって良いんですよね。ジャンもまた然り。なので、ジャンがフロックを看取るアニオリはめちゃくちゃグッと来ました。
ハンジさんの「またね!」はその後のハンジさんの勇姿を暗示してるのか、ストーリー上の残酷さを増幅させるためにあえてハンジさんに言わせたとも取れますね。 展開を知ってる原作派に対しても、ちょっとした伏線のような意図を感じるシーンでした。
ハンジさんの死について。以前Twitterでお見かけしたのですが、フランスサイン会でファンの方が諫山先生とお話しした際先生が「ハンジさんの死は元々決まっていたわけじゃない」と言っていた、という話が印象的でした。話が進む中で物語の大人の一人として役目を果たす立場になったんだなと思いました。ファンとしては辛いですが。
ハンジがキースに憧れていたことが「奪還作戦の夜」にちらっと描かれていて、何に憧れたのかを想像したことがあります。能力の限界を感じた団長(キース)が有能な者(エルヴィン)に座を譲った、合理的な判断や姿勢に憧れたのかなぁと。(キースの理由は違って憧れた分腹を立ててたけど)ハンジ自身の団長の役割やエレンの説得に限界を感じ、より有能な後継者(アルミン)を指名し、キースと同じ様に殿を務めた。問い続けた答えが次の団長の指名理由になるのも納得の胸熱展開。
ファイナル入ってからずっとだけど、誰かがやらなければ、捨てなければ勝てないというアルミンがずっと胸の内で持っていたものを殿という形で、他のメンバー(マガトやキース、ハンジなど)が成していくのが、ここに来て!?という衝撃と共に辛さがある
エルヴィンやハンジは団長という立場上、部下を死なせる命令を出したり、正しい状況判断であっても誰かが死んだりする。その責任を受け止めるのがトップの役目で、これにはこれのツラさがあるが、リヴァイの場合は部下や友人がむしり取られていく感じがして、歴代団長たちとは別のキツさを感じる。 最期、ハンジの話を背中で聞くしかなかったのが、アニメーションだとさらにつらい。 みんなとの別れは意図的に明るく振舞い、リヴァイとは本音と強がり、巨人とは命が尽きるまで必死に戦って、朴璐美さんの演技でさらに10倍泣かされた。ストーリー知ってたのに、日常生活に影響あるダメージ食らってます。
あの状態のフロックに正確な射撃ができるはずもないので多分あれはヤケクソの乱射だろうと思いますが、燃料タンクに当てるという結果をちゃんと残すあたり、「優秀なゲス野郎」の面目躍如という感じがします(褒めてんだかなんだかよくわからんw)
ハンジさんのアクションシーンはリヴァイVSケニーのシーンと双璧をなす傑作だと思いました。あの作画は日本アニメならではですね。全くアクションが繋がっていないのに流れるように見える、凄いです!地ならし巨人が山で滑って転ぶところは躓かせて進行を阻止する前フリだと私も思いました。100カメで地ならし巨人の倒れ方にリテイクが出ていましたが説得力のある倒れ方になっていましたね。地ならし巨人の足は象の足がモチーフかなと感じます。巨人のキャラは動物からインスパイアされたものも多いので。しかしハンジさんに死のシーンはリアクション動画でもみんな泣いていてその度にこちらも貰い泣きして、もう何度も泣いてしまいました。
投稿お疲れ様です!ハンジさんのシーンとは違いますが今回のアニメの最後、アルミンがエレンに語りかけるシーンは漫画では、終尾の巨人の目は影のようになっていましたが、アニメではアルミン達を見つめる目がしっかりと描かれていたので『エレンの意思』が強く感じられる表現だと思いました。
ハンジさんの最期に関しては、タキさんとは私はちょっと解釈違うんですよね。「わかるだろ?リヴァイ。ようやく”来た”って感じだ。」あたりから「やっぱり、巨人ってすばらしいな」までは、確かに死への恐怖も感じるんですが、それと同時にあの絶望的な状況でワクワクしてるんですよね、ハンジさん…。むしろ、恐怖感よりワクワクの方が強そう。だって地ならし巨人を間近で見れるんですよ?そりゃ、あの「ハンジ・ゾエ」ならそうだよな…。「あんた、本当に死にますよ!?」ってモブリットに言われてたハンジさんだわ。って感じました。エルヴィンといい、サシャといい、フロックといい…そのキャラらしさを最期まで貫くというか…。進撃はこういうところ、本当に一貫してますよね。ハンジさんの最期のシーンについては、本当に心情が複雑で、どんな気持ちで演じていたのか、朴さんに聞いてみたいです。
忙しい中、解説動画ありがとうございます(^^) 気になってるのが、アニちゃんとのお別れのシーンで、ジャンは浮かない顔してますが、アルアニ恋愛事情を知ってたのでしょうか、それともまだマルコの事を引きずってる? あと、直前のモグモグシーンは飛行機の前方でしたが、そこからだと後方のフロックが飛行機に隠れて見えないですよね。ミカサはフロックかどうかわからないでアンカーをさしたのですね。原作だとその辺分からなかったです。またフロックも船から陸にあがって、前方でもぐもぐしてるメンバーに見つからないように後方の入口まで歩いたんですね。ハンジさんは涙なしでは見られませんが、巨人に恋した?ハンジさんのラストシーンを長く尺とってくれて、悲しいけど嬉しかったです。ムカデはねえ~なんでしょうね。あの部屋にワインらしき瓶がいくつか転がってたのも気になってます。
フロック出現は彼にとって最高の見せ場。ガビに撃たれて利かない右腕を下げての最期の狙撃から、ミカサに倒される一連のシーンは、これまでの印象はともかく「お前大したヤツだな!」と称賛する気持ちしか無かった。
何故オニャンコポンを狙わなかったのか?物語の都合というメタな理由は置いておいて、もし絶命させずケガででも済んだ場合、オニャンコポンは無理をしてでも空を飛ぶ。確実に飛行艇の足を止めるべく、薄い機体に穴を空けるのを選択したのなら…
いや昔ビービー泣き喚いていたフロックじゃなく、イェーガー派を率いるリーダーなのなら、そこまで計算出来たかもしれないな。
最近YouTube を見ててどうしても気になる。なんで再会と再開を間違える者がここまで多いのか? タキチャンネルでさえ間違える。
ムカデは最後の生命体のこととか終尾の巨人イメージもあるだろうけれど、個人的にはフロックが忍び寄ってることの暗喩だと思ってる
あまりにも文句のつけようがない出来で各章のタイトルフォントのダサさに文句言ってる人いて笑ったw これを観せられたら秋なんて余裕で待てますね。来年前後編まとめて再編集した映画まで頼む!
ハンジさんが最後に見た光景は、調査兵団が屍で作り上げた「道」の景色だと思います。
これは始祖ユミルが作った「道」と相対するものだと理解してます。
最終回で、リヴァイがみんなに会えたのはこの「道」のおかげだと思ってます。
ジャンとフロックは訓練兵時代に仲がいいグループだったのかもしれないですね。
たしか、フロック初登場の食事シーンで最初に話しかけていたのがジャンでしたし、マーレ襲撃のときもフロックとジャンで揉めてましたしね。
もしくはフロックが一方的にジャンに対して意識してたかも
ファルコはポルコもコルトもマガトも意識失ってる間に亡くなってるからな…受け入れられないよね
フロックって後輩なのかと思ってた
フロックの瞳孔が開いていくことで、死んだということを表してるのさすがMAPPAだわ
アニメ版、原作を読んでいても号泣しました
最期は巨人博士として散ったハンジさん。
同窓会では清々しい顔でよかったな。
でも最後までピークちゃんにはフラれたけどね。
17:03
団長という役目をいい意味で降りて、「ハンジ・ゾエ」として巨人を見る。
「ハンジ・ゾエ」なれたという表現非常心に来ました。
ハンジさんの最後の戦い、本当に素晴らしかった…震えました。
悲しくて悲しくて涙が止まらなかったけど、団長たちと再会できてもう戦わなくていいんだ、と思うと安堵のような気持ちにもなりました。
リヴァイはエルヴィンとハンジそれぞれの命を賭して次へ繋ぐ役割、順番が回ってきたという局面で背中を押して覚悟を決めさせているんですよね。背中を押してくれてホッとしているエルヴィン、ハンジとその想いを背負って進み続けるリヴァイの関係性が素晴らしく、そしてとても悲しい
ハンジさんの最後の瞬間までは何とか耐えて観ていたのに、その後のエルヴィン隊長の声が、重積から解放されたような、指揮官だった頃の声とは全く違う友と語り合うような声でハンジさんに話しかけるから、もう我慢出来なくなって号泣してしまいました。
マリア奪還戦で泣きながら震えていた頃からフロックが大好きです。生還後、マルロの無念など取り繕わない本音を語ったり、「普通の人間」の視点を持つキャラクター性は読者と作品を繋げてくれるというか、リアリティがあって良いんですよね。ジャンもまた然り。なので、ジャンがフロックを看取るアニオリはめちゃくちゃグッと来ました。
原作ではアニの「何度殺そうとして思いとどまったかわからない。」ってセリフの後にピークが小さく「え、、、」って言ってて、どんなトーンの「え」なのか気になってたけどカットされてた、、、。
ハンジさんの「またね!」はその後のハンジさんの勇姿を暗示してるのか、ストーリー上の残酷さを増幅させるためにあえてハンジさんに言わせたとも取れますね。
展開を知ってる原作派に対しても、ちょっとした伏線のような意図を感じるシーンでした。
ハンジさんの最後、立体機動装置にガスが引火したのはアルミンたちが遠くからでもはっきりと戦死したのがわかるようにしたのだなと思った
ハンジさんの死について。以前Twitterでお見かけしたのですが、フランスサイン会でファンの方が諫山先生とお話しした際先生が「ハンジさんの死は元々決まっていたわけじゃない」と言っていた、という話が印象的でした。話が進む中で物語の大人の一人として役目を果たす立場になったんだなと思いました。ファンとしては辛いですが。
同窓会の時サシャとキース教官が並んでましたね
2人が何を話してたか気になるけど芋の話はしたんだろうな
ハンジの最期は特に作画演出挿入歌演技すべて完璧というか完全に期待以上でMAPPAに対しての心配が杞憂に終わり大満足です。
ハンジがキースに憧れていたことが「奪還作戦の夜」にちらっと描かれていて、何に憧れたのかを想像したことがあります。
能力の限界を感じた団長(キース)が有能な者(エルヴィン)に座を譲った、合理的な判断や姿勢に憧れたのかなぁと。
(キースの理由は違って憧れた分腹を立ててたけど)
ハンジ自身の団長の役割やエレンの説得に限界を感じ、より有能な後継者(アルミン)を指名し、キースと同じ様に殿を務めた。
問い続けた答えが次の団長の指名理由になるのも納得の胸熱展開。
ファイナル入ってからずっとだけど、誰かがやらなければ、捨てなければ勝てないというアルミンがずっと胸の内で持っていたものを殿という形で、他のメンバー(マガトやキース、ハンジなど)が成していくのが、ここに来て!?という衝撃と共に辛さがある
死後の世界を同窓会って表現するのなんか好きw
あと、あの世から飛行艇を眺めるハンジさんの安堵した、そしてどこか寂しそうな顔が本当に美しくて、トップレベルに入るくらい好きなシーンになった
ハンジさんのセリフ凄かったですね。
初期ハンジを思わせる感じが良かった。
エルヴィンやハンジは団長という立場上、部下を死なせる命令を出したり、正しい状況判断であっても誰かが死んだりする。その責任を受け止めるのがトップの役目で、これにはこれのツラさがあるが、リヴァイの場合は部下や友人がむしり取られていく感じがして、歴代団長たちとは別のキツさを感じる。
最期、ハンジの話を背中で聞くしかなかったのが、アニメーションだとさらにつらい。
みんなとの別れは意図的に明るく振舞い、リヴァイとは本音と強がり、巨人とは命が尽きるまで必死に戦って、朴璐美さんの演技でさらに10倍泣かされた。ストーリー知ってたのに、日常生活に影響あるダメージ食らってます。
ハンジさんが地ならし巨人に向かって行く時、十字架ではなく、自由の翼を背負わせてくれた製作者に、感謝の意を表したい。
あの状態のフロックに正確な射撃ができるはずもないので多分あれはヤケクソの乱射だろうと思いますが、燃料タンクに当てるという結果をちゃんと残すあたり、「優秀なゲス野郎」の面目躍如という感じがします(褒めてんだかなんだかよくわからんw)
進撃もすごいけどここまで心理描写などを読み取れるたきさんもすごい笑
漫画読んだ時はハンジさんが言う「私の番」はサネスが言った排除される的なネガティブな「役割」だったのに対して、リヴァイによって「心臓を捧げる」順番に変わって救われたんだと思ってました。
ハンジさんのマントがどんどん燃えて自由の翼がもがれていくのに涙がとまりませんでした。
ハンジさんのアクションシーンはリヴァイVSケニーのシーンと双璧をなす傑作だと思いました。あの作画は日本アニメならではですね。全くアクションが繋がっていないのに流れるように見える、凄いです!
地ならし巨人が山で滑って転ぶところは躓かせて進行を阻止する前フリだと私も思いました。100カメで地ならし巨人の倒れ方にリテイクが出ていましたが説得力のある倒れ方になっていましたね。地ならし巨人の足は象の足がモチーフかなと感じます。巨人のキャラは動物からインスパイアされたものも多いので。
しかしハンジさんに死のシーンはリアクション動画でもみんな泣いていてその度にこちらも貰い泣きして、もう何度も泣いてしまいました。
ピークちゃんっていつから自由の翼着てたっけ?
投稿お疲れ様です!ハンジさんのシーンとは違いますが
今回のアニメの最後、アルミンがエレンに語りかけるシーンは漫画では、終尾の巨人の目は影のようになっていましたが、アニメではアルミン達を見つめる目がしっかりと描かれていたので『エレンの意思』が強く感じられる表現だと思いました。
流れてたBGMのタイトルの「Bauklötze」は「積み木」と言う意味があるそうです
ハンジさんの最期に関しては、タキさんとは私はちょっと解釈違うんですよね。
「わかるだろ?リヴァイ。ようやく”来た”って感じだ。」あたりから「やっぱり、巨人ってすばらしいな」
までは、確かに死への恐怖も感じるんですが、それと同時にあの絶望的な状況でワクワクしてるんですよね、ハンジさん…。むしろ、恐怖感よりワクワクの方が強そう。
だって地ならし巨人を間近で見れるんですよ?そりゃ、あの「ハンジ・ゾエ」ならそうだよな…。「あんた、本当に死にますよ!?」ってモブリットに言われてたハンジさんだわ。って感じました。
エルヴィンといい、サシャといい、フロックといい…そのキャラらしさを最期まで貫くというか…。進撃はこういうところ、本当に一貫してますよね。
ハンジさんの最期のシーンについては、本当に心情が複雑で、どんな気持ちで演じていたのか、朴さんに聞いてみたいです。
忙しい中、解説動画ありがとうございます(^^)
気になってるのが、アニちゃんとのお別れのシーンで、ジャンは浮かない顔してますが、アルアニ恋愛事情を知ってたのでしょうか、それともまだマルコの事を引きずってる?
あと、直前のモグモグシーンは飛行機の前方でしたが、そこからだと後方のフロックが飛行機に隠れて見えないですよね。ミカサはフロックかどうかわからないでアンカーをさしたのですね。原作だとその辺分からなかったです。またフロックも船から陸にあがって、前方でもぐもぐしてるメンバーに見つからないように後方の入口まで歩いたんですね。
ハンジさんは涙なしでは見られませんが、巨人に恋した?ハンジさんのラストシーンを長く尺とってくれて、悲しいけど嬉しかったです。
ムカデはねえ~なんでしょうね。あの部屋にワインらしき瓶がいくつか転がってたのも気になってます。