言葉が武器のアルミンが口を撃たれて喋れないのは、前回の「俺たちはまだ話し合ってない」はもちろんですが、ユミルが舌を抜かれて喋れなかったことも暗示してるのかな、と今回見て思いました。話し合いも大切だけど話し合いが不可能な現実を目の前にしたら殺し合うしかないという残酷な世界。(追記。ベルトルトの「話をしたら全員死んでくれるか?」もありましたね。凄い伏線です。) あと、ミカサが包帯を触って何か考え込むのは、今までキヨミがパラディ島を利用するためにミカサはダシに使われただけではと疑っていたけど、今は飛行艇を使わせてもらわないと世界を救えないので、ミカサがヒイズルを利用しないといけないという立場の逆転を自覚して戸惑っていたのかな、と。
この回「地ならしを止めればパラディ島は世界連合に攻撃されるだけなのに、仲間を〇してまですることなの?」とハンジ達の行動を非難する者がいる。そういう人ってエレンに寄り添いすぎて自分達を壁生まれ壁育ちと勘違いしてないか地ならしは日本も攻撃対象なんですが(その国にとって)正当な理由があれば日本は攻撃されて仕方ないとでも?祖国を裏切ってまで自らの手をチで染める判断をしてくれて本当にありがとう。視点によって英雄や正義が変わるから論争を呼ぶ。改めてすごいねこの作品。
裏切り者サムエル「裏切り者!何でだよ!?俺達は仲間じゃないのかよ!?」コニー「お前達は仲間だよ…でも…俺は…お前達は…俺の敵だぁ!!」ベルトルト(誰かがやらなくちゃいけないんだよ)コニー「うわああああああ!!」サムエル「やめろおおおお!!」ベルトルト(誰かが、自分の手を、血で染めないと!)コニー「う、うう…うああああああ!!」
この攻防のMVPはやはりマガトと思いました。地ならしのタイムリミットが目に見えて迫っていると実感した直後の行動力がすごい。港で足止めを食らっている場合ではない。出航後も一直線でエレンの元へ辿り着かなければならない。そのためなら人間性やプライドを捨てたとしても手段を選んでいる場合ではないと思ったのでしょう。エレンの行き先を知るためなら拷問に手を汚す。少しでも見方を得るためならマガトの人生の大半を占めていた価値観を誤りだと認めて謝罪をする。これらの行動に迷いがない様子に、責任を全うしようとするマガトの人間性を感じました。その後のアズマビトヘの厳しい要求も軍隊ならではのブラックさがあって元帥然としていると思います。
49:18 キヨミ・アッカーマン
1:16:14 量産型大学生
1:21:52 詠唱
1:23:05 クサヴァーさん(笑)
1:32:02 来週 イケおじ
アズマビト家の護衛を引きずった血の跡の上に、塗り重ねられるようにイェガー派の血が流れる表現が、素晴らしかったですね!『血で血を洗う』とはまさにこの事!これぞ戦争、殺戮、非常にリアリティを感じました。
石川県民なんですが、選挙で見れませんでした泣 後で見てみたんですが、新型立体機動装置を使いこなすライアニ、久々のゲスミン、マガトさんがハンジさんと一緒に自由の翼身につけてるの共闘感でて感動しました!
今回もエグすぎた…って言うか辛すぎた、、このアニメ感情移入しすぎたら精神崩壊するわ。
あと2回なら、来週がおじさんズでその次が人類の夜明けの最後エレンの名台詞で終わり、次part?が島の悪魔のマーレ上陸回想話で始まるのが綺麗✨
フロック、壁崩壊時といい今回といい不死身ww
あと、特攻時
コニーが叫びながら天を仰ぐアニオリが良かった。神様(諫山先生)ぐう畜や。
タキさんは息をするように嘘をつくwww
来週「懐古」か…今週も辛い内容だったけど、来週も辛いな。
やっぱマーレ戦士達は達観してるよなぁ
言葉が武器のアルミンが口を撃たれて喋れないのは、前回の「俺たちはまだ話し合ってない」はもちろんですが、ユミルが舌を抜かれて喋れなかったことも暗示してるのかな、と今回見て思いました。
話し合いも大切だけど話し合いが不可能な現実を目の前にしたら殺し合うしかないという残酷な世界。
(追記。ベルトルトの「話をしたら全員死んでくれるか?」もありましたね。凄い伏線です。)
あと、ミカサが包帯を触って何か考え込むのは、今までキヨミがパラディ島を利用するためにミカサはダシに使われただけではと疑っていたけど、今は飛行艇を使わせてもらわないと世界を救えないので、ミカサがヒイズルを利用しないといけないという立場の逆転を自覚して戸惑っていたのかな、と。
この回「地ならしを止めればパラディ島は世界連合に攻撃されるだけなのに、仲間を〇してまですることなの?」とハンジ達の行動を非難する者がいる。
そういう人ってエレンに寄り添いすぎて自分達を壁生まれ壁育ちと勘違いしてないか
地ならしは日本も攻撃対象なんですが
(その国にとって)正当な理由があれば日本は攻撃されて仕方ないとでも?
祖国を裏切ってまで自らの手をチで染める判断をしてくれて本当にありがとう。
視点によって英雄や正義が変わるから論争を呼ぶ。改めてすごいねこの作品。
ダズとサムエルの目線で見るとエルディアの為に戦ってたのに友達、仲間だと思ってた裏切り者に殺される、辛いわ。
嫌だ!死にたくない!!家族に合わせてくれ!!!の人だよね
ダズとサムエルがもう少し近しい人物だったら葛藤も分かりやすいんだけどな
せめてヒッチとかマルコとかモブリットくらいの人間性が表現されているキャラクター。いやまぁここでヒッチ死亡とか嫌すぎるけどさ苦笑
OP, EDの入り方がやばかった。
OP : 地ならしの煙が見えたら『(歌詞)地ならしが来ている!』
ED : コニーが仲間に銃弾を打ち込んだら『(歌詞)鉄の弾が正義の証明 貫けば英雄に近づいた』
また道に迷い込んだミンです。
下野さんの演技がやばかった。
ダズとサムエルのやり取り悲しすぎて。
朝から目頭も胸も熱くなりました。
裏切り者
サムエル「裏切り者!何でだよ!?俺達は仲間じゃないのかよ!?」
コニー「お前達は仲間だよ…でも…俺は…お前達は…俺の敵だぁ!!」
ベルトルト(誰かがやらなくちゃいけないんだよ)
コニー「うわああああああ!!」
サムエル「やめろおおおお!!」
ベルトルト(誰かが、自分の手を、血で染めないと!)
コニー「う、うう…うああああああ!!」
ベルトルトは4年前の時点で既に今のエレンやみんなと同じ葛藤を味わってたと思うと、、な。
ミカサ→アニ
アルミン→ライナー
島のみんな→レベリオの家族
ってことなんかな…
この攻防のMVPはやはりマガトと思いました。
地ならしのタイムリミットが目に見えて迫っていると実感した直後の行動力がすごい。
港で足止めを食らっている場合ではない。出航後も一直線でエレンの元へ辿り着かなければならない。そのためなら人間性やプライドを捨てたとしても手段を選んでいる場合ではないと思ったのでしょう。
エレンの行き先を知るためなら拷問に手を汚す。少しでも見方を得るためならマガトの人生の大半を占めていた価値観を誤りだと認めて謝罪をする。これらの行動に迷いがない様子に、責任を全うしようとするマガトの人間性を感じました。
その後のアズマビトヘの厳しい要求も軍隊ならではのブラックさがあって元帥然としていると思います。