コニー母の口に飛び込もうとする瞬間、アルミンの脳裏にはエルヴィンの姿がよぎりました。アルミンがエルヴィンおなじく、瞬時に「博打」にうって出たのは、なんだか感慨深いです。カビに「コニーを許してくれ」と声を絞りだす様に呟いたアルミンの心境を考えれば、わたしは個人的には、コニーによる救助まで予測していたとは思えません。エルヴィンの「博打」的な「勇気」を、アルミンもしっかり受け継いでいるのかなぁと…。妄想して、1人、ジ~ンとしていました。 ちなみに「パイ」ですが、ドイツで主流の豚肉のミートパイの様に思います。豚は「幸福」「繁栄」の象徴であり、ユミルちゃんの時代からも豚が家畜として飼われていました。 パラディ島の住民からすると、「自由」と「安全」を手にした「幸福」を祝っている様に、わたしは思いました。今後の展開をかんがえると辛くなりますが、5人がパイを食べるシーンは「幸せ」を感じてホッコリしてしまいました。可愛いもぐもぐアニちゃん。そしてあんなに笑うコニー、ひさしく見ていなかったのですから…。 これはキリスト教ブラジル人の夫兼「パイ調査兵団」の受け売りですが。キリスト教では「林檎」は「母性」「愛」の意味合いが強いそうです。ミートパイに2票いれさせてください⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝
コニーがラガコ村でファルコの首にブレードを突きつけたシーン。コニーがブレードの尾をファルコに突きつけたところ、コニーの優しさを感じた。ただコニーが馬鹿だからかもしれないけど。確かに尾を向けたほうが持ちやすい。
アルミンの心境について、個人的には打算でも自己犠牲でもないと思っております。アルミンだって死にたくはない。でも自分にはこれ以上生きている価値なんかないかもしれない。自分ではわからないから、自分の命をコニーに委ねたのだとおもいます。仮にコニーに助けてもらえなかったとしても、ファルコを助けるために自分にできる最大限の行動をしたことになります。これは命が消えるその瞬間まで自分のやりたいように自由に生きたといえます。助けてもらえたのなら、自分はその責任(かあちゃんをそのままにさせたこと)を背負って生きてゆけると考えたのではないでしょうか。
心臓を捧げよ!が安っぽくなっていくのは原作でもアニメでも感じたなぁ…。エルヴィンが壁外調査の度に喉をぶっ壊す勢いで叫んでいたからこそ高揚するものがあったのに…でも!この後でリヴァイがハンジさんにこの言葉を掛けることで、やはり心臓を捧げよというのはとても重い言葉なんだなと感じることが出来、感動するのかもしれませんね!
OVAやベルトルトとの会話、ストヘスでのアニに協力を打診する時を見直せば分かるけどアルミンは人の悪意や善意につけ込もうとする時、笑ってしまう癖があるあの梁の上に立った時にそうなってたなら分かるけどエルヴィンのカットまでわざわざ入れてるのにそう捉えてしまう人の方が多いのか…皆残酷なアルミンが好きなんだな…
アルミンは他のコメントにもあるように自己犠牲、なんならもうこのまま食べられてもいいかなって思ってるような気がしました…この時点では地ならし止める考えはなかっただろうし、地ならしが世界を滅ぼしたなら、それこそエルディア人の遺恨は消え去り、ファルコさえ救えればピークやライナーたちマーレの生き残りとの争いも避けることができる…だからもう自分は(超大型巨人の力も)必要ないと感じたんじゃないかなと。
今回はなんと言っても最後に世界を救いに行くぞと皆がそろうシーンが最高でした。あと相変わらずアニがライナーを蹴飛ばしているところも好きなシーンでした。ジョッキの形は進撃のテーマの一つ逆転と言うところからアフリカを逆さまに見てたり文字がカタカナを逆さまにしたものだったり、普通入れ物は口が広くて底へ向かって萎むのが逆にしてあるのかなと思いました。物語自体もファイナルシーズンで立場が逆転すると言うものですから。
冒頭のリヴァイ&マーレ組の会話にはそんな腹の探り合い要素もあったんですね…。つかパイの種類の特定は難しい気が…。個人的にはアルミン&コニーのパイは、赤い方(格子状になってる方)は、チェリーorラズベリーとかの甘い系のパイで、もう一方は、shepherd's pie(※ミートパイの一種)っぽいなぁ。と思いました。アニのパイはほとんど見えなかったので、分かんないっす。
パイ調査兵団の兵士です。コニーたちのパイは恐らくミートパイと、緑黄色野菜のパイです。ヒッチのパイもコニーたちと同じミートパイだと思います。原作では野菜のパイでした。アニのパイは十中八九ミートパイですが、アニは甘い味が好きだということを踏まえると、もしかしたらチェリーパイかもしれないですね。その場合、おかずでは無いですが。しかし、4年前のパラディ島には、パイは存在したのでしょうか。もしもパイがマーレから伝わった料理であったら……そのパイを食べながらマーレ含む外の国々が滅びることを喜ぶパラディ島民。皮肉ですね。ミートパイだけに。すみませんでした。
アルミンの心境についてアルミンがガビに言ったセリフから推測すると、自分が死ぬかコニーが助けるかの「結果」はわからないと考えていたように思います。コニーが助けるかどうかではなく、コニーの改心を信じて起こした行動だと思います。
本当にエレンの人類虐殺を止めたいならあの場面でアルミンが死んでコニー母に超大型が継承される事はめちゃくちゃ悪手だと思うし、アルミンもそれを分かってると思うので、コニーなら自分を助けると(ほぼ)信じていたと思います。 あの場面では本来ならコニーを殺すべきだったと思うし、コニーじゃなかったら殺してたと思う。でもアルミンはコニーを殺したくないから一か八かで自分の命を賭けてコニーを殺さずに止めようとしたと思いました。
個人的にはアルミンは、コニーなら助けると考えてたと思いました。理由はコニー母が超大型巨人を継承したら地ならしを止めることが出来なくなるという考えがアルミンの中にあるはずだと思ったからです。その上で巨人の口に飛び込むことはコニーが助けると信じていないとできない行為だと思います。コニーなら助けるという「賭け」をしたんじゃないかとエルヴィンの描写から感じました。
最後のパイ出てきたシーンで私もパイ食べたくなりました(笑)アニが食べてたパイは検討つかなくて難しいですが、甘い惣菜系だとカボチャパイぐらいしか思いつかなかったです。あとはケークサレ(塩のケーキ)、口当たりなめらかなキッシュ…?
2期のサシャのシーン、原作に無いので
尺合わせでそこまでしっかりとした
意味ないのかと思ってたけど、
ここで繋がるとは(笑)流石タキさん。
製作陣もすごすぎる。
アニってパイ丸々一台食べるつもりだったのかな?
フロックって小物悪役っぽく描かれているけど、自分が壁の民だったらフロックを支持せざるを得ないってのが凄い。
コニー母の口に飛び込もうとする瞬間、アルミンの脳裏にはエルヴィンの姿がよぎりました。アルミンがエルヴィンおなじく、瞬時に「博打」にうって出たのは、なんだか感慨深いです。
カビに「コニーを許してくれ」と声を絞りだす様に呟いたアルミンの心境を考えれば、わたしは個人的には、コニーによる救助まで予測していたとは思えません。エルヴィンの「博打」的な「勇気」を、アルミンもしっかり受け継いでいるのかなぁと…。妄想して、1人、ジ~ンとしていました。
ちなみに「パイ」ですが、ドイツで主流の豚肉のミートパイの様に思います。豚は「幸福」「繁栄」の象徴であり、ユミルちゃんの時代からも豚が家畜として飼われていました。
パラディ島の住民からすると、「自由」と「安全」を手にした「幸福」を祝っている様に、わたしは思いました。今後の展開をかんがえると辛くなりますが、5人がパイを食べるシーンは「幸せ」を感じてホッコリしてしまいました。可愛いもぐもぐアニちゃん。そしてあんなに笑うコニー、ひさしく見ていなかったのですから…。
これはキリスト教ブラジル人の夫兼「パイ調査兵団」の受け売りですが。キリスト教では「林檎」は「母性」「愛」の意味合いが強いそうです。ミートパイに2票いれさせてください⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝
コニーがラガコ村でファルコの首にブレードを突きつけたシーン。コニーがブレードの尾をファルコに突きつけたところ、コニーの優しさを感じた。ただコニーが馬鹿だからかもしれないけど。確かに尾を向けたほうが持ちやすい。
タキバーさんが売女を読まないの紳士だなと思った
ジャンとオニャンコポンが話してる時(ピークに連れ去らた後)のサントラが本当に鳥肌過ぎた…ワクワク感というか、これから"何かが始まる"のが伝わるサントラで天才かと思った
アルミンの心境について、個人的には打算でも自己犠牲でもないと思っております。
アルミンだって死にたくはない。でも自分にはこれ以上生きている価値なんかないかもしれない。自分ではわからないから、自分の命をコニーに委ねたのだとおもいます。仮にコニーに助けてもらえなかったとしても、ファルコを助けるために自分にできる最大限の行動をしたことになります。これは命が消えるその瞬間まで自分のやりたいように自由に生きたといえます。助けてもらえたのなら、自分はその責任(かあちゃんをそのままにさせたこと)を背負って生きてゆけると考えたのではないでしょうか。
心臓を捧げよ!が安っぽくなっていくのは原作でもアニメでも感じたなぁ…。エルヴィンが壁外調査の度に喉をぶっ壊す勢いで叫んでいたからこそ高揚するものがあったのに…
でも!この後でリヴァイがハンジさんにこの言葉を掛けることで、やはり心臓を捧げよというのはとても重い言葉なんだなと感じることが出来、感動するのかもしれませんね!
リヴァイがハンジの独り言を聞いてたのも
ファルコがコニーの独り言を聞いてたのも
前回の実はアニが4年間ヒッチとアルミンの独り言を聞いていたっていうのに寄せてます?
OVAやベルトルトとの会話、ストヘスでのアニに協力を打診する時を見直せば分かるけど
アルミンは人の悪意や善意につけ込もうとする時、笑ってしまう癖がある
あの梁の上に立った時にそうなってたなら分かるけどエルヴィンのカットまでわざわざ入れてるのにそう捉えてしまう人の方が多いのか…皆残酷なアルミンが好きなんだな…
アルミンはかなり捨て鉢だったので、このまま食われてもいいや「とも」考えてただろう
「世界を救いに…」のシーンの外人さん達のリアクション見ると
大半は「アベンジャーみたいてカッケー!」だけど
「えっ?エレンを止めちゃうの?」って人達も結構いて面白かった
アルミンは他のコメントにもあるように自己犠牲、なんならもうこのまま食べられてもいいかなって思ってるような気がしました…
この時点では地ならし止める考えはなかっただろうし、地ならしが世界を滅ぼしたなら、それこそエルディア人の遺恨は消え去り、ファルコさえ救えればピークやライナーたちマーレの生き残りとの争いも避けることができる…だからもう自分は(超大型巨人の力も)必要ないと感じたんじゃないかなと。
アルミンは策士なので、打算はあるだろうな、と思いました。
今回はなんと言っても最後に世界を救いに行くぞと皆がそろうシーンが最高でした。あと相変わらずアニがライナーを蹴飛ばしているところも好きなシーンでした。
ジョッキの形は進撃のテーマの一つ逆転と言うところからアフリカを逆さまに見てたり文字がカタカナを逆さまにしたものだったり、普通入れ物は口が広くて底へ向かって萎むのが逆にしてあるのかなと思いました。物語自体もファイナルシーズンで立場が逆転すると言うものですから。
冒頭のリヴァイ&マーレ組の会話にはそんな腹の探り合い要素もあったんですね…。
つかパイの種類の特定は難しい気が…。
個人的にはアルミン&コニーのパイは、赤い方(格子状になってる方)は、チェリーorラズベリーとかの甘い系のパイで、もう一方は、shepherd's pie(※ミートパイの一種)っぽいなぁ。と思いました。
アニのパイはほとんど見えなかったので、分かんないっす。
パイ調査兵団の兵士です。
コニーたちのパイは恐らくミートパイと、緑黄色野菜のパイです。
ヒッチのパイもコニーたちと同じミートパイだと思います。原作では野菜のパイでした。
アニのパイは十中八九ミートパイですが、アニは甘い味が好きだということを踏まえると、もしかしたらチェリーパイかもしれないですね。その場合、おかずでは無いですが。
しかし、4年前のパラディ島には、パイは存在したのでしょうか。もしもパイがマーレから伝わった料理であったら……そのパイを食べながらマーレ含む外の国々が滅びることを喜ぶパラディ島民。皮肉ですね。ミートパイだけに。すみませんでした。
アルミンの心境について
アルミンがガビに言ったセリフから推測すると、自分が死ぬかコニーが助けるかの「結果」はわからないと考えていたように思います。
コニーが助けるかどうかではなく、コニーの改心を信じて起こした行動だと思います。
コニーなら助けてくれると思ってたと思います。
敵味方が関係ないこの世界において、「お前がやろうとしてることはこういう事だよ」って身をもって示した。
いつもアルミンは過激派だよな。
アルミンは何処かしらでコニーが助けると思ってはいたと思うけど、個人的にもう死んで楽になりたいと思ってたライナーと重なる
ヒッチの「一人じゃ食べきれないじゃない…」がすごく切なく感じた…
『心臓を捧よ!』は、もともと兵団内で士気を高めるため上官が用いていた言葉ですよね。
他の業界でも専門用語・業界用語を一般人が使い出すと、どんどん価値が下がっていって安っぽく聞こえますよね。
本当にエレンの人類虐殺を止めたいならあの場面でアルミンが死んでコニー母に超大型が継承される事はめちゃくちゃ悪手だと思うし、アルミンもそれを分かってると思うので、コニーなら自分を助けると(ほぼ)信じていたと思います。
あの場面では本来ならコニーを殺すべきだったと思うし、コニーじゃなかったら殺してたと思う。
でもアルミンはコニーを殺したくないから一か八かで自分の命を賭けてコニーを殺さずに止めようとしたと思いました。
個人的にはアルミンは、コニーなら助けると考えてたと思いました。理由はコニー母が超大型巨人を継承したら地ならしを止めることが出来なくなるという考えがアルミンの中にあるはずだと思ったからです。その上で巨人の口に飛び込むことはコニーが助けると信じていないとできない行為だと思います。コニーなら助けるという「賭け」をしたんじゃないかとエルヴィンの描写から感じました。
最後のパイ出てきたシーンで私もパイ食べたくなりました(笑)
アニが食べてたパイは検討つかなくて難しいですが、甘い惣菜系だとカボチャパイぐらいしか思いつかなかったです。あとはケークサレ(塩のケーキ)、口当たりなめらかなキッシュ…?
ちょっと思ったのですが、なんでリヴァイがアッカーマンだと知っているのでしょうか?アッカーマンとわかったのは、二人が離れてからでしたよね?
このエピソードって単体で見ると「え?普通こんなあっさり協力するか?上手くいきすぎじゃね?」って思うけど、この後のエピソードの地獄の前フリでしかないのが面白い。
アルミンのあの投身は、自己犠牲8割だったと思ってました
賭けではあったと思うけど、あのまま食われても…っていう気持ち
ヒッチの最後の言葉想像以上に寂しそうだった‥